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キリマンジャロに浮気した
ネタが無い時は珈琲の話です(笑)
まーた新しい豆を買ってしまいました。
前に手に入れたコロンビアの豆はまだ残っているのですが、ちょっと目に入った物を衝動買い。
今回買ったのはキリマンジャロです。
キリマンジャロは、その名の通り、タンザニアの霊峰キリマンジャロ山の中腹、1千5百メートル〜2千メートルで栽培される豆です。
キリマンジャロと言えば個人経営の喫茶店で、ガラス瓶に入ってディスプレイされている大きい粒の豆のイメージがあります。最近、セブンイレブンのプレミアムコーヒーとして販売されたので飲んだ人も多いのではないでしょうか。
実際、海外より日本での人気が高く、その分、日本には良質の豆が入ってくるのだとか。あまりの人気にタンザニア産の豆はまとめてキリマンジャロとして流通しているそうです。日本で人気が出た理由はヘミングウェイの小説「キリマンジャロの雪」と、その映画の影響と言われています。日本人らしいエピソードだなあ(笑)
私が買った豆は中深煎り(シティロースト)で、爽やかな酸味で苦みが少なく飲みやすいです。ホットコーヒー向きの味じゃないかなと思います。
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