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モカマタリを手に入れました

 前から飲んでみたかったコーヒー豆「モカマタリ」を手に入れました。

 ヒット曲「コーヒールンバ」の日本語版歌詞にも「素敵な飲み物」として登場する「モカマタリ」。

 コーヒーのルーツと言われている中東イエメン産のコーヒー豆で、標高1千〜3千メートルの山岳地帯で栽培されているそうです。本来はバニーマタルと言う地域で採れたものだけを「マタリ」と呼ぶらしいのですが、昨今の中東情勢などで入手困難になり、現在ではイエメン産のコーヒーは「モカマタリ」として流通しているらしいです。

 深煎りすると香りや酸味が失われるとの事で、焙煎は中煎りにしました。バターの様な甘い香りと、飲んだ時の独特の酸味がさわやかな口当たりです。個人的には浅煎りのフルーティー感が好きなので、次は浅煎りにしてみようかしら。

 ところで、先述の「コーヒールンバ」で「南の国の情熱のアロマ」と言う歌詞が出てくるけど、イエメンって中東なので暑いけど南の国じゃ無いと思うんですけど。まあ、緯度的には日本よりは南ですけどね。

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