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選ばれるビジネスマンは相手に安心と希望を与えられる人

組織や職業、色んな境界を超えて自分らしく働ける選択肢をローカルにつくりたくて、今までの価値観とは少しちがう働き方づくりとして始めた”まちのタレントバンク”(β版)

その記念すべきvol.1案件、それは京信人材バンクの価値創造をやってみよう!という実験プロジェクト。そして金曜日はそのプロジェクトの定例MTG 。

僕が尊敬する大好きな4人(げんちゃん、辻さん、中田さん、ナルさん)のタレントバンクメンバーの方々と。それぞれ皆さん、普段は全然違う会社で仕事をしておられます。そんな人たちが集まって、チームで働く実験中。

僕はこの皆さんとお話ししていると、改めて選ばれるビジネスマンは相手に安心と希望を与えられる人だなあ、と感じる。

「ビジネスマン」という表現はなんだか狭い日本語で面白くないなと思うけど、働き方の世界の話ということで便宜的にビジネスマンと言っておくことにします。

とにかくみなさん前向きで、優しくて、「大丈夫。できるできる!」って感じの空気感があってとっても安心するんです。

話していると希望を感じるというか、「何とかなりそう」みたいな安心感。この空気感、今の日本の仕事現場には必要な気がする。

ほんとに京信人材バンクのこと(その先にいるお客さま、地域社会のこと)を一緒に真剣に考えてくださるので、シンプルに嬉しいんです。しっかり応えたい!と力が湧いてきます。
そしてもちろん、それぞれの確かな目線で議論が展開していきます。

こういう人たちとならどんな仕事でも楽しめそうだし、ワクワクできそうです。

金曜日のミーティングで感じた希望の安心感のようなもの。この感覚はすごく大切で、心地よく働ける関係性やコミュニティには磁力や重力が生まれるので、そこには自然といろんなものが集まってくるんでしょうね。きっと。

この人たちに在る、目先の見返りや利益を求めない優しさ、誠実さ、そして変化を楽しむ前向きな心、ユーモア、そこに伴う確かな実力。

タレントバンクのプロジェクトを通して、そんな一緒に働きたいと選ばれるビジネスマンの条件を学ばせてもらいました。

こんな人たちと一緒に地域を良くするために色んなチャレンジが出来て幸せ。

また一つ、微かな光が差し込んだ週末でした。

今朝なんとなく撮った写真。光が良かった。特に意味はありません。

今回も読んで頂きありがとうございます😊

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