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部下を持つなら、頭の片隅に置いてほしい「あなたの一言の偉大さを!」

NTTコミュニケーションズさんの提供する「NetWork®」とnoteさんのコンテスト、なんと夢のような共演。

参加するしかないですね。

タイトル①#あの会話をきっかけに

あの会話をきっかけに。受験に失敗した18歳の3月。落ち込み、悩み、苦しんでいた私に声をかけてくれた父の一言。

「浪人してもいい、自由にしてもいいけど、自分で決めなさい」

これまで周囲に流されてきた僕に、父は自分で選択する大切さをお教えてくれました。この教訓は今も貴重な宝物になっています。

タイトル②#あの会話をきっかけに

あの会話をきっかけに。大学院の行き先で悩んでいた私。とある研究室訪問で、先生が初対面で、私に放った第一声。

「今日は来てくれて、ありがとう」

当時の私には、大学の先生=お堅い、厳しい、そんなイメージでした。その先生はイメージとは違い、学生に対し真摯に向き合ってくれた方でした。今は、その人の下で勉学に励んでいます。

タイトル③#あの会話をきっかけに

あの会話をきっかけに。就職活動に励んでいた私。最終面接で、企業の社長さんが話してくれた「社員たちへの思い」。

「貴方の代わりは、誰もいない」

私の就職活動の軸は「人間関係」でした。しかしリモートの説明会や面接では、どうしても社内の雰囲気をつかむことができませんでした。そんな時に出会った社長さんの言葉を聞いて「ここで働きたい」、そう思ったのを覚えています。

総括#あの会話をきっかけに

仕事や勉強、恋愛などで成長するきっかけは色々だと思います。大きなイベントや転機があなたを変えるきっかけになると思います。ですが忘れてはいけないことがあります。

 それはたとえ、小さくて、ほんのちっぽけな会話や一言が周囲の人生を変えるきっかけになるということです。あなたがヒトの上に立つ方なら、なおさら一言に重みがあることを自覚してほしいと思います。

挨拶一つでも、部下の心理的な安全性を担保できると思います。

最後になりましたが、この素敵な言葉で終わります。

#あの会話をきっかけに


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