【振り返り】2021年1月編

2021年も始まって1ヶ月が今日で終わるので、1月の振り返りをします。
個人的に印象的な出来事+頭で考えた事を箇条書きで記載します。

①箱根駅伝で駒澤大学が大逆転優勝したこと
かれこれ10年以上箱根駅伝を観てますが、いつも応援しちゃう大学のひとつです。

駒澤大学の大八木監督の「男だろ!」という声掛けが見ていて好きでして笑
2016年小涌園まで観戦した際に、生で聞けたこと思い出です。
全日本を2014年に4連覇してから3大駅伝優勝から遠ざかってた駒澤大学。
2020年全日本大学駅伝で優勝して、大八木監督が優勝して笑顔でただファンとして嬉しかったです。そして、今年の箱根駅伝いけるのでは?思いました。

迎えた箱根駅伝往路の5区で東洋の追撃に遭うも引き離されることなく、3位でゴール。そこから、6区で2位になり1位との差を詰めるも、そこから9区まで差が詰められず。正直、視聴者としてもう無理かもと思いました。
10区の大大大逆転劇!すごーーーく感動しました。箱根駅伝の裏側の番組で監督車の様子が取り上げられてましたが、10区で監督が主務の方にマイクを渡して、「3年間ありがとう」と声掛けしているシーンはじーんと来ました。
まるでドラマに描いたような結末でした。今大会はいつも以上に優勝する難しさを痛感する大会でした。

駒澤大学、本当に感動をありがとうございます!
引き続き応援します!

②自分の悩みにはきちんと名前があったこと
社会人に入ってから周りと比べて悩むことばかり。
どんどん周りが結婚したり、新しい仕事にチャレンジしたり、昇進したりという話を聞いて、私は何をやっているんだろうと思うことばかりでした。
臆病になってチャレンジができない自分がいて、でも今できることを精一杯やってるよと思う自分もいてずっと心がモヤモヤしてました。

いつも人はみんな同じ能力を持っている。ただ、その能力がすぐ目に見えるか、見えないかが違うだけ。そして、高校卒業から人生は枝分かれするから、みんな違う道を選ぶので、自分とは違うのは当たり前。

これは私の考えなのですが、これがブレブレになってよく病んだ2020年。
そんなブレブレな私の心を救ったのが、私の悩みに現象があって変なことではないということでした。簡単に現象を紹介します。

蛙化現象: 恋愛で自分が片想いしている相手が自分に気振り向いてくれるようになった途端、その人に興味を失う現象
アンコンシャスバイアス: 自分が無意識のうちに持っている偏ったものの考え方
クォーターライフクライシス: 文字のとおり、人生の4分の1(20代中頃)が過ぎた時に起こる幸福低迷期

悩んでいることは自分だけじゃない。誰にでも起こりうる現象で、何がきっかけでこうなっただけで乗り越えられないことはないと思うようになりました。
ここだけはスーパーポジティブになります笑

ここから備忘録として記載。
・大好きなバーニーズニューヨーク新宿店が2月末で閉店しちゃうこと
・緊急事態宣言が再発令されたこと
・人の幸せを素直に喜べないこともあるが、それを他人から聞くと不快。だから、私が喜べないことがあっても、それは人には言わない。
・仕事でスキルアップするなら環境を変えることはベターかもしれない。
・日経ウーマンexpoのアンケートを回答したら、商品券当たったこと

現在、裏運気真っ只中でしょっちゅう心が不安定になっておりますが笑、
昨日の大安に滑り込みで初詣兼厄払いをして参りました。
そのため、清められた自分になっているはず!2月も勢いのままに頑張ります!

#旅行 #グルメ #ファッション #スポーツ観戦 #ハワイ #語学 #暮らしを整える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?