すとぷりと一緒に勉強やテレワーク
新型コロナ対策のため、テレワーク中心の
生活になって2年半ほど経ちました。
今も私は業務の60%程度は自宅で
テレワークをしています。
以前投稿したnoteでも触れていたとおり、
私はテレワーク中無音だと集中力が持たない
タイプで、以前はラジオを流したりして
いましたが、今はすとぷりのゲーム実況
(特にMinecraftなどの作業系やロール
プレイング系のまったりしたゲーム)動画や
雑談放送の録画を、内容があまり頭に入り
すぎない程度の小さい音量で流している
ことが多いです。
そして、
最近そのラインアップに加わったのが
すとぷりの作業用動画です。
2022年8月、
YouTubeのすとぷりちゃんねるに、
すとぷりメンバー5人がバーチャル姿で
勉強している映像が投稿されました。
そしてこの動画にはすとぷりのオリジナル曲を
Low-Fiミュージックにアレンジした音楽が
ＢＧＭとして流れています。
ゆったりとした音楽と共に、すとぷりの
メンバーと一緒に作業をしているかのような
気分にさせてくれます。
まずは莉犬くん。
曲は「大好きになればいいんじゃない？」
そしてるぅとくん。曲は「Strawberry Kiss」
次はころんくん。曲は「おかえりらぶっ！」
次はさとみくん。曲は「プロポーズ」
そしてジェルくん。曲は「Prince」
この動画が投稿された直後の放送では、
るぅとくんがこの動画で流れている音楽に
ついて話していました。
この「Chill＆Lofimusic」にアレンジされた
曲には適度な生活音（この動画でいうと
ざらざらとしたノイズや焚火が燃える時の
ようなパチパチという音）をあえて音の中に
混ぜているということでした。
そうした音に聞いている人の集中力を持続
させる効果が期待できるのだそうです。
私は「Chill」という言葉が「ゆったりする」
「くつろぐ」という意味合いで使われている
こと、そしてリラックスしたいときに聞く
音楽のジャンルとして使われているのも
知っていました。
しかし「Lowfi」というのは初めて聞いたので
調べてみました。
Lo-Fi（Low-Fidelity、Lo-Fi music）とは、
音楽のレコーディングの際の録音状態、
録音技巧の一つで、極端に高音質なものでは
ない録音環境を志向する価値観。
転じて、そうした要素を持った音楽自体を表す
言葉。対義語は Hi-Fi。
「Lo-Fi（ローファイ）」とは，
（個人アーティストなどが）音響設備が
不十分な状態でつくった音楽/楽曲のことを
指します
「Lo-Fi」は「Hi-Fi（ハイファイ）」の逆の
意味の言葉．
ハイファイとは，「high-fidelity（ハイ
フィディリティー）」の略称で，
高忠実性/高い再現性と訳します．
Lo-Fi（ローファイ）
>あえてチープな環境でつくられたノスタルジックな音楽
Hi-Fi（ハイファイ）
>高い忠実性/再現性にこだわったクリアで高い品質の音楽
Lo-Fiミュージックというのはあえて
チープなつくりに聞こえるよう編集された
音楽で、また、その際に差し込まれる
ノイズは集中力を向上させる効果があることが
科学的も証明されており、
作業用、勉強用BGMとして最適とされている
のだそうです。
すとぷりの作業動画のBGMも
ジャズ風にアレンジされ、ざらっとした
サウンドになっています。
より集中力を高めてリラックスして勉強や
仕事に取り組めるような動画になっているん
ですね。
さらに、この曲はデジタル配信もされています。
莉犬くんのジャケットイラストがとっても
素敵です。
作業用、勉強用、またはリラックスする時間の
お供に、ぜひ聴いてみてください。
すとぷりの作業動画、
最初に投稿された動画は30分ほどでしたが、
このあと「もっと勉強」という60分の
バージョンが投稿されています。
長時間集中したい方はこちらをぜひ
試験勉強やテレワークの際に流してみて
ください。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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