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「異文化に触れるような毎日」

〜樋口さんありがとうの会〜

こんにちは。今回からnote担当がYanekaraイノベーションサポート部(イノサポ)の川﨑に変わりました。どうぞ、よろしくお願いします!第4回目のメンバー紹介は、今年の3月31日からYanekaraのメンバーに加わり、これまでYanekaraのnote執筆を担当してくださっていたイノサポの樋口さんをご紹介します!樋口さんは8月末でご都合により、Yanekaraを卒業されますが、これからもOGとしてYanekaraを見守っていただければと思います!今後ともよろしくお願いします!

Yanekaraで働き始めたきっかけは?

もともと東京大学柏キャンパスの空間情報科学センターで3年ほど秘書として働いていました。しかし、研究室が閉鎖することになり転職活動をする中で「東大IPCキャリアスクール」の存在を知りました。全3回の講義を通して、スタートアップにおけるバックオフィス業務の実務を学び、SlackやGoogleドライブの使い方などを教えていただきました。そして、キャリアスクールの集大成として企画されていたミートアップイベントの日を迎えました。東大発のベンチャー企業と交流できるこのイベントで、Yanekaraを知り、吉岡COOと出会いました。元気でパワフルな吉岡COOが印象的だったこと、もともと環境問題への関心があったこと、そして何よりもYanekaraのValueである「祭りのように働く」に共感し、Yanekaraへの入社を決意しました。

業務内容について教えてください。

バックオフィス業務全般に関わっていますが、主に人事・採用担当として働いています。特に、採用イベントの企画やnoteの執筆に関わりました。

Yanekara初の採用イベント無事大成功を収めましたね!イベントについて詳しく聞かせてください。

人事・採用の経験がなかったため、CANTERAアカデミーという人事領域に特化した学習ツールで、基本的なことから勉強しました。そこで、「リファラル採用」という社内外の信頼できる人脈を介した採用方法を知りました。今回のイベント企画は「リファラル採用」に繋がる出会い機会を得られたらいいなという思いから始まりました。イベント企画を進める中で、学生メンバーから大手企業VSスタートアップという固定概念によってスタートアップに対する不安感を抱いているという声を聞き、同じ思いを抱える学生が多くいることを知りました。そこで、スタートアップのリアルを知ってもらうことを大きな目標とし、「知って選ぶ新卒スタートアップという道」というイベントを開催しました。イベント企画自体はじめてで、集客に苦労しましたが、当日は十数名の参加者が集まりました。

本当に不安だったと語る樋口さん
企画、運営本当にお疲れ様でした!!

note執筆の裏話はありますか?

秘書のお仕事をする前に、翻訳のお仕事をしていたこともあり、「書くことが好き」なのでnoteに携われて嬉しかったです。特に心に残っている記事は、「Yanekaraの顔」と「最高のオンボーディング体験」です。思い入れや感動があるほど、文章化するのが難しかったです。

仕事で苦労したことはありますか?

仕事で紙を使わないという今の仕事のやり方が異文化に触れたようなカルチャーショックでした。翻訳のお仕事をしていたときは、パソコンの画面でのチェックをやってはいけない決まりがあったこともあり、紙ベースの業務が当たり前になっていました。初めはzoomの使い方などツール類の使い方を習得することに苦労しました。

仕事で面白いことはありますか?

とにかく新しいことばかりだったことです。Yanekaraで働くことは異文化にきたような感覚で、当初は挫けそうになりましたが、楽しみながら学ぼうと気持ちを切り替えました。過去の海外経験を生かして異文化に自分を順応させようと心掛けました。

社内はどんな雰囲気ですか?

とにかくフラットです。年齢関係なくお互いをリスペクトし合っているからこそ、遠慮することなく自分の意見を言える雰囲気があると思います。Yanekaraは創業者を筆頭にフラットな関係性を構築できており、そこが素敵だと思います。

Yanekaraで働く魅力

自分から進んで新しい提案をしていける環境です。その背景には、メンバーの支えや応援があります。考えが思い浮かんだときにすぐに話を聞いてもらうことができ、それに対してアドバイスもしっかりしてもらえる環境がYanekaraにはあります。提案のきっかけは何気ない会話の中にあり、noteの更新を再開させるという動きも吉岡COOとの雑談の中で生まれたアイディアでした。やるとなれば運用方法や企画、提案の内容を詰めて進めていきます。

Yanekaraで一番印象に残っていることは何ですか?

3月31日の春合宿(樋口さんにとってはオンボーディングの日)です!前日まで研究室にいたこともあり、感傷に浸る間もなくオンボーディングの日を迎えました。特に、「PV Creation Contest」で、”Yanekaraの採用向け動画”というお題に合わせて動画づくりをしたことは思い出のひとつです。1時間という限られた時間で動画が完成することが信じられず、印象的な時間でした。また、「とにかくメンバーが若い!」ということも印象的ですね。スタートアップの中でも特に若い人たちが活躍していて、開発もしっかりやっているところは印象に残っています。

松藤CEO、吉岡COOに一言!

Yanekaraメンバーに一言!

松藤CEOからの一言!

吉岡COOからの一言!

お気に入り紹介

最後に樋口さんのお気に入りをご紹介します!
(手作りジンジャーエール美味しかったです♡)

手作りのクラフトコーラ☺️
他にも、ジンジャーエールや果実酢を作りました。
スナフキンとミー推しです♡
@ムーミンバレーパーク

【編集後記】
今回のインタビューを通して、樋口さんはまさにYanekaraのValueである「祭りのように働く」を体現されている方だと思いました。まず自分が動くことを日頃から意識されている樋口さんに影響を受けている人は多いと思います!まさに、「祭りのように働く」のAction「周りを巻き込む」ですね!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!Yanekaraのnoteでは、事業内容や、メンバー紹介、テックブログなど多様な情報を発信していきます。フォローとスキをしていただけると嬉しいです!☺️今後ともよろしくお願いいたします!


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