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新しい仕事で成功する為に必要なたった1つのこと。

2,3年で転職を繰り返している人の転職理由は、
新しい仕事を始めたものの思い通りに成果が上がらず、
早いタイミングで諦めていることが多いです。

転職理由や過去に転職してきた理由を掘り下げて聞くと、
根本的な理由や原因は、
期待したほどの成果が上がらなかったことや、
評価が低いと感じたことなどがあります。

始めの半年や1年で仕事を覚えて、
成果を上げる為に1年程頑張ってきたけれど、
期待していたほどの成果が上がらず、
その仕事を選んだのが間違っていたと判断し
転職を決断するというケースです。

もっとも、素直に力及ばずと考えることが出来る
強いメンタルの持主はごく一部で、
大抵は成果が上がらなかったことを外部環境の
せいにしてしまいがちです。
ただ、これではせっかくの自己成長の機会を
逃していますね。

<単に思い通りにいかなかっただけ>

頭が良くて優秀なのに早く諦めてしまうことをよく見ます。

その仕事を始める時に「こうやれば成功するはず」
と論理的に考えて実行したものの、
想定していたほどの結果が出ないことや、
期待していた水準の評価をもらえなかったことで、
その仕事を選んだのが失敗であったと結論づけて
しまうというものです。

本人は表面的にはクールに判断している様に見えますが、
内心とても悔しい気持ちを持っています。
もったいないです。

これは、失敗ではなくて、
ただ単に思い通りにいかなかっただけです。
一時的な壁に当たっているだけなのに、
その仕事自体に失敗したと思い込んでいるのです。

<諦めずに工夫してやり抜く>

しっかりと成果を上げ続ける人は、
そこで諦めずに自分の仕事ぶりを振り返って、
上手くいかない理由を自分自身の中に探します。
外部環境に探すのではなくて。

でも勇気が要りますよね。
自分は間違っていないと思いたいものですし、
そうやって傷つくことを避けて、
自分のメンタルを守っているとも言えるでしょう。

ただし、ここで諦めないことが肝です。
初心を忘れず、修正すべきことを見出して、
やり抜くことが必要です。

上手くいっている人を見ると、
期待通りの期間よりは少し長くはなっても、
ある時を境に想定を超える成果を上げ始めています。

上手くいかなかった時に、
反省や見直しをして取り組み続けて、
1,2年後に成果が出始める、、、というイメージでしょうか。

転職を繰り返している人も、
その仕事を始める時には勇気をもって挑戦する
決断をしたはずですので、
一時的に上手く行かなかっただけで諦めるのは
勿体ないですね。

<挑戦→苦労→継続→成果>

新しい仕事を始めた時に、
はじめから全てが順調なことって滅多にありません。
仮にあったとしたら、随分と退屈なことでしょう。

新しい仕事で成功する場合は…

挑戦しはじめて

思い通りにいかなくて(苦労)

諦めずに工夫し続けて

ようやく成果が上がる

…という流れを辿るものです。
挑戦→苦労→継続→成果 というフローの中で、
2つ目の「苦労」のステージで諦めていては、
折角そこまで頑張ってきたのに勿体ないですね。

そこで自分に足りないことを補い、
やり方を修正するなど工夫をして、
諦めずにやり続ければ、
その先で成果をあげることが出来るものです。

転職の面接においても、
そうやって壁を乗り越えて着実に成果を出す人を
面接官は採用したいと思うのは当然です。

そして、そうやって成果を上げてきた経験を聞けば、
新しい仕事でも成果を出せるだろうと類推して、
採用の決断をするものです。

新しい仕事で成功する為に必要なことは、
挑戦し始めて直面する初めの壁を失敗と思わずに、
上手く行かない理由を自分の中に見出して修正し、
挑戦し続けることです。

(2021年5月17日)
山本恵亮
1級キャリアコンサルティング技能士
プロフィール
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