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やなけんのコーチングについて

やなけん

ライフキャリアコーチの、やなけんと申します。

会社員として勤務しながらライフワークとして、主に20代後半〜50代の方にコーチングを提供しています。この記事では、やなけんのコーチングの特徴と、コーチングの際に目指している姿などをご説明します。

コーチングを検討する際の一助になれば嬉しく思います。


そもそもコーチングとは？

「コーチング」という言葉をたまに聞くようになりました。

日産自動車が管理者向けにコーチングを取り入れたり、人材開発やチームビルディング系の書籍で「コーチング」という言葉を知る方が多いように感じます。コーチ（coach）は馬車を表す言葉で、「クライアント（依頼者）を、目的地（目標）まで送り届ける」というのが語源だそうです。

僕のメンターコーチからも

こんな事を言われた事があるのですが、完了セッションを迎えて卒業される（契約を終了する）クライアントさんの晴れ晴れとした顔を見ると、本当にそうだなぁ〜と実感します。

コーチングは通常、2週間から4週間のサイクルでセッションを実施しますが、このサイクルを保つことで、あなたが「自分と向き合う時間を定期的に作る」ことができます。

個人的には利害関係の無い第三者に話す事は、コーチングの良さを際立たせると感じています。

なぜならば、セッションを重ねることで自己理解が深まったり、新しい気づきを得たり、目標達成へ向けた「最初の一歩」を見つける事ができます。あなたが自分らしく充実した毎日を過ごせるようになる事で、大きな変化を感じるでしょう。

たとえば、「課題」や「悩み」などを一人で抱えていると考えが凝り固まったり視野が狭くなったりして、打開策が見出だせない時があります。想い悩み、自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。

もし、コーチングを活用した場合、コーチはあなたに焦点を当ててあなたの成功のために伴走します。あなたが普段考えないような質問やコーチからのフィードバックを貰うことで自分を客観的に見ることができ、次の行動を見出すことが出来るのです。

だからこそ、コーチングで頭の中が整理されて行動アイデアが確信となり、自分らしく充実した毎日を過ごすことができるのです。信頼できるコーチとの出会いは、あなたに安心感と癒やしをもたらします。

ふと、こんな疑問を抱いた方もいるかもしれません。

コーチになんでも話しても大丈夫なの？

安心してください。

コーチには守秘義務がありますので、会話の内容を第三者に開示することはありません（犯罪や自死などのリスクがある場合を除く）。

セッションで話すテーマや時間の使い方は基本的に自由です。

あなたの好きなように使って大丈夫です。

どのように接して欲しいかをコーチにリクエストする事で、より充実した時間を過ごせるでしょう。

話すテーマは「事業の方向性について」「仕事の進め方」「昇進試験に向けて」「職場の人間関係」「家族について」「自分の性格や特性」「自分の将来」「抱えている不安」「取り組むスポーツ」など人によって様々です。

コーチングは目標に早く到達するための「あなた専用の高速道路」だったり、心を育むための「養命酒」みたいなものなので、実施回ごとに使用方法を変えて、「今日は前に進むためのアイデアを出したい」「今日は話を聞いてもらって心を整えたい」など活用してもらえたらと思います。

コーチングの特徴

僕のコーチングは、端的にまとめると下記の特徴があります。

  • 「働くこと」は「どんな生き方をしたいのか？」人生における一つの構成要素と捉え、「いい感じ(Well-being)」な毎日、仕事もプライベートも安定した心の状態で過ごせること。その上で、心を整えて毎日のパフォーマンスを向上させることを目指します。

  • 「キャリア」や「どう生きていくか」などがテーマの場合、キャリア理論・ライフステージ理論などを元に「今の状況・状態」を客観視し、あなたが自己理解できるようにセッションを進めます。

  • 「ただ話を聞いて欲しい」「ディスカッションして欲しい」「駄目なところを指摘して欲しい」「アドバイスが欲しい」など、希望を伺ってセッションを進めます。

  • あなたが見つけた行動以外にも、あなたの為になる行動アイデアがあった場合は提案します。

  • 視野を広げるために必要と思われる書籍やサイト、その他の情報を提供します。

あなたと一緒に目指すのは「いい感じな毎日を手に入れること」ですので、コーチングの枠を超えて各種提供しています。

特に30歳、40歳、50歳、60歳前後で発生する「人生の危機」を、どのように乗り越えていくか、私自身の過去の経験を共有しながら一緒に伴走します。

コーチング実施方法と料金

コーチングは、基本的にSkypeやmeetによるオンラインで実施します。

★★★ 料金 ★★★
継続：11,000円／60分　※1
単発：13,200円／60分
体験セッション：無料／60分　※2

※1 継続は2週間×6回の3ヶ月～その後は1ヶ月単位での契約となります。
※2 セッション45分、フィードバック等15分

価格は「生業とされているコーチへの影響」と「会社員が自己投資できる金額であること」のバランスを考えて料金設定をしていますが、経済的なご事情などがある場合は、お伺いした上で個別に調整しますのでご相談ください。

さいごに、自己紹介

会社員として働きながらコーチ兼キャリアコンサルタントとして活動をしています。

保有資格は国際コーチング連盟ACC。国際コーチング連盟は世界最大のコーチング団体で、2022年3月現在の世界での資格保有者は44,422名です。日本での資格保有者は871名。現在、次のレベルの資格に向けて活動中です。

就職氷河期世代で、現場の店員→店長・マネージャー→運営→経営と様々なポジションで仕事をしてきました。現場レベルの細かい仕事から経営計画の策定まで何でもするので「社内の何でも屋」です。これは中小企業に勤める会社員の特徴かもしれませんね。

コーチ活動以外では、自分の働くことへの理解を深めることや他の活動に活かせると考え、国家資格キャリアコンサルタントを取得しました。

勉強しようと思ったきっかけは、仕事上で急激な役割変更に直面し、どちらが右か左かもわからない真っ暗な長いトンネルの中で、1年ほど苦しんだ日々を過ごした経験から。

悩んだ期間を過ごした結果、勧められて書いた記事がこちら。

コーチングをご依頼頂くクライアントさんも、キャリアやこの先の生き方をテーマにされる方が多いので、自分自身の事も含めて知見を活かせたらと考えています。

趣味は初回の離婚騒動（今までに3回あり💦）を乗り越えた際に、共通の趣味として始めたプロ野球観戦と、高額当選して穏やかな暮らしができるように毎週真剣に数字選びをしているLOTO6。あとは、2018年から開始したランニング。コロナ前に湘南国際マラソンで完走（完歩？）しました。

ちなみにプロ野球観戦は、コロナ前は他球団ファンとお互いにユニフォームを着てよく観戦していました。球場でビール飲みたいなぁ。

コーチングのご依頼、ご相談

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オンラインで1時間程度、ざっくばらんにお話しするだけでも大歓迎です（もちろん無料）。

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