見出し画像

感涙の映画

コーヒーが冷めないうちに

私が感涙した映画の紹介します。ぜひ見てくれたら嬉しいです!
作品は【コーヒーが冷めないうちに】

簡単なあらすじの紹介
コーヒーが冷めないうちには過去に戻れるという不思議な喫茶店があります。過去に戻れる時間はコーヒーが冷めるまでの時間になります。不思議な呪いにかかるようです。不思議な呪いにはルールがあり、コーヒーが冷めきるまでに飲み干さなければ現在の時間に戻れない、過去に戻っても現在の状況は変えることが出来ません。他にもルールがあります。この不思議な呪いに様々な人が過去に戻りたいと喫茶店に訪れます。
訪れる人には、アメリカに行く幼馴染との話、認知症を患っている妻への思い、新谷の数への思い、妹への思い、最後に数の過去について、様々な人の思いがある作品になります。

感想
私がこの作品で感動したストーリーは認知症患っている妻への思いを伝えるご主人です。ご主人は看護師をしており認知症になった妻を看病しています。妻は認知症を患っているので看病している旦那が自分の夫と分からなくなっています。ある日、数から奥さんが封筒のようなものを持っているのでその封筒を受け取りに過去に戻るという提案があり、ご主人は過去に戻って認知症になる前の妻に会いに行きました。そこで手紙を受け取り現実に戻り読むと認知症になっても妻はいつまでも夫婦でいたいとの思いが綴られていました。その後ご主人は看護師として接するのではなく夫婦として接しています。このストーリーは涙を流してしまいました。妻は病気になってもいつまでも夫婦でいたいという思いに強い女性だなと感じました。夫婦として絆が強く結ばれていました。自分もこんな素敵な夫婦になれたらいいな未来を描いています。日々に感謝していきます!
コメントとスキを頂けたら励みになります!よろしくお願いします!


この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?