スランプ中でもとにかく書くこと
こんばんは、柳川陽向です。
眠すぎてすぐにでも眠ってしまいそうですが、書いていきます。
2019/10/3更新記録
・140字小説@Twitter
『新しい季節』
「別れよう」大好きな人から告げられた言葉に、正直ホッとしてしまった。別れてしまえば、なんで苦しみながらも関係を続けてきたのか、という疑問の方が優った。夏、クーラーの下で独り泣いていた日々を思い返す。「……もう涼しいな」クーラーを切って外に出る。風に乗って、秋の匂いが漂っていた。
— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) October 3, 2019
・140字小説@Instagram
『心の弱いあなた』
2019/10/3日記
昨日書いた140字小説のいいねが、久々に20を超えました。
彼の匂いが好きだった。「それって遺伝子的に好きってことだね」匂いの好みは遺伝子に由来すると説明した彼は、嬉しそうに笑った。私も嬉しかった。——そんな彼はもういないのに、私の部屋には彼の残り香が漂う。香りからすぐに彼の笑顔、声、全てが蘇る。私は未だに、遺伝子的に彼のことを求めていた。
— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) October 2, 2019
ありがとうございます。
自分でもよく書けた気がする、と思っていたのですが、こうして実際に数字として結果が出ると嬉しいです。
最近なかなか自分の思うように書くことができなくて落ち込んでいたのですが、毎日書いていると納得いくものが書けるものですね。
どれだけ自信がなくとも、やはり毎日続けることが大事なのだと改めて思いました。
今後もスランプを感じることがあっても、めげずに書き続けていきます。
それでは、明日は『あなたの幸せ、私の幸せ』の更新をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
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