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『異端のすすめ』

 弁護士〜タレント〜政治家とさまざまなキャリアを積んできた橋下徹氏が20〜40代前半くらいまでの若手に送るメッセージ本。「異端のすすめ」というタイトルは誰がつけたのか分かりませんが、書かれている内容は決して奇抜な内容ではなく、ある意味とてもオーソドックスなものでした。但しそれは退屈な本だという意味ではありません。テレビで見る橋下さんらしく「クールで熱い」文章であっという間に読み切ってしまいました。
 まてよ、これが普通に思えるということは僕が異端なのか?おかしいなあ。

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