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個人的ミキサー紹介part2

どーも、やもとです。
今回は音響ミキサー(mixing console)紹介の第二弾です。

第一回目のミキサー紹介はこちら


1.DiGiCo(デジコ)

コンサート向けミキサーを開発するために2002年にイギリスで設立されました。日本でも今ではメジャーになり、珍しくないメーカーになりました。

・SD7
デジコさんの卓はとりあえずガンダムみたいでいかついです。豊富なシステム系統からくる安心感がハンパないですね。SD7はSR現場ではよく見るようになりました。色分けされた画面も見やすく、慣れてきたらこれしかさわりたくないって思わせてくれます。

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・SD10
豊富入出力と96kHzのサンプリングレートを構築できるシステム。ソロバスが2系統ついてるのでモニター卓としての活躍もできます。重量が少し軽いってのも魅力的ですね。

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2.Avid(アビッド)

Live soundを作る上で必要な要素を全て兼ね備えた世界的にも多く使われている大型コンソールがそろっています。

・VENUE profile
大規模ツアーで最もリクエストされたProfileシステムは、小さな筐体のD-Showシステムで、スタジオ品質のサウンド、パワフルなパフォーマンス、スケーラブルな入出力を提供してくれます。

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・VENUE S6L
明瞭度の高いサウンド、wavesプラグイン等、拡張性が広いシステムでの使用が可能でLive soundに必要な音を作り込むことが可能です。

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今回は以上です。
それでは。


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