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#ドラマ感想文「検事ラプソディ〜僕と彼女の愛すべき日々〜」(2019年)最終話

最終話は、検察の自浄はできるのか?がテーマに。結局、組織を守ることを選択した結果におわり、残念でもあったが、このドラマらしい最終回でもあった。

原題は「検事内伝」。
私にとっては、何度も観たい、何度観ても面白く、楽しめる作品かも…と、思えた作品だった。
すごくはまって、面白かったと思っても、もう一度観たいとは思わない作品と、繰り返し観て楽しめる作品がある。

検事ラプソディは、コメディであり、社会風刺であり、悲哀、皮肉、風刺をうまくおりまぜながら、1話ずつうまくまとめて着地させている。

私は、こういうドラマがわりと好きだ。
途中から観始めたのもあるが、全16話と、韓国ドラマにしては短かかった印象。再放送があれば、1話から全話観たい。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>***
<© 2024 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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