誰かのせいにしない、「全部自分の責任」と言う生き方。。
耐えられるだろうか?
ただ、それが分かっていたなら、決断出来たはずなんだ。
組織や村、家族なんかに所属してると、その判断が鈍る時がある。
理由に「間違った時、責任を取りたく無い」と言うのがあって、誰かのせいににしておけば、自分では責任取らなくてよくなるんだよね。
だから、決断が出来ない。
そうなると、失敗もしないけど、成功もしない。
誰かのせいなんだから、自分は変わらなくて良いし、行動しなくて良い、のだから。。
これがもし、全部自分のせい、だと言う思考に変わったとしたら。
今自分が苦境に立たされているのも、、誰かが失敗するのも、道端にゴミが落ちてるのも自分のせい。。
そう思うと、どうなるのか?
自分が行動する。と思うんだよね。
全部自分のせいなんだから、自分がアクション取らなくてはいけなくなる。
ここまで考えてきて思ったのは、全てとは言わないけど、どれだけ「自分の責任」を増やすかで、行動出来る事の数が決まってくる。
きっと、子供を持った親は、責任を持ってその子の世話をすると思うんだよね。
上司は部下がヘマをしたら、謝りにゆく。
もし、これが自分で責任を持つ様になったなら、マイナスな負荷も増えるけど「行動力」と言う最大の武器を手に入れる事が出来るのだと思う。
全てを自分の責任、にする事を難しいかもしれない。。
しかし、自分が行動したい何かがあるなら、その「責任」を「自分」に持って来ることを意識してみるのもありかも。。。
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