空白の時間。。

普段、「時間がない、時間がない」と、いろんな事をやらずに過ごしてしまう事がある。

しかし、ふと思ったんだけど、本当に時間がないのではなくて、何か、いろんなものに囲まれすぎているのではないのか?と言う話。

つまり、喫茶店に行ったとして、その時間を過ごすとするなら、また違う時間の過ごし方が出来ると思う。

なんていうか、何もない空間の大切さ。

家にいたりすると、インターネットとか、漫画とか、テレビ、本、とにかくいろんな情報が周りにありすぎる。

単身で喫茶店に行ってみると、結局やれることは限られてくるんだよね。

だから、みんな喫茶店とか、図書館に行って勉強するわけで。。

つまり、人生には、そういう時間が必要なんだと思う。

もし、そんな空白の時間を作れたならば、ある意味、暇な時間を作れたと言うわけで

何もしなくてもいいし、逆に、ただの時間つぶしなのだからと、仕事をやることも出来る。

結局、そういう風な感じで、情報遮断して、物を遮断して、人を遮断して

本当の意味での「空白の時間」を持つという事が、成長するためには必要な事なんじゃないかな?

もっと、空白の時間を作って行きたいね。。


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