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久しぶりに英検1級の面接を受けてきたよ!(最終話)



はじめに


おばんです、闇川ですぅ

今日は英検1級二次試験レポートの続き、最終話をお届けしていきます!

いよいよ今回でこの英検1級面接レポートシリーズの最終回となってしまいます
しかしながら、皆さんは寂しくなる必要なんてありません
闇川はいつでもここにいます

簡単におさらいをしますと、血の滲むような努力の末、長年の目標であった英検1級のライティングで満点獲得を達成した闇川は、はなっから辞退をしようと思っていた2次試験(面接)にひょんなことから再び挑むことになります

前回の第2話では、英検1級面接試験の難所、代名詞でもあるショートスピーチに果敢にも挑んだ闇川の様子をお届けいたしました

第2話はこちらから読むことができます

第1話からどうしても読みたいの!という皆さまはこちらが便利です

今回は、ショートスピーチ直後に行われる、屈強な面接官2人との壮絶な質疑応答(Q&Aセッション)の模様をお届けしていきます!

ではご覧ください!

ってか質疑応答ってどんなことするの?


ショートスピーチ直後に行われる面接官たちとの質疑応答(以下Q&A)は、基本的には披露されたショートスピーチの内容や選んだトピックに基づいて行われます

今回で言えば、面接官たちから闇川が話した「人類滅亡」に関するスピーチへの質問や指摘がどんどん飛んでくるので、それに上手く答えていくというセクションです

英検1級に詳しい人っぽく言えば、「Interaction」なーんて言われることもあります

このQ&Aでは4分間の制限時間が設けられていて、これもタイムキーパーがストップウォッチできちんと測っています

面接官たちからの質問に多く答えれば答えるほど良い、と言う訳ではないのですが、一般的には4分間の間に4つぐらい質問に答えるのがちょうど良いんじゃね?と言うのが定説のようです

1分ぐらいで1つの質問に答えていく、というイメージでしょうか

このQ&Aでは、面接官たちからの質問を正確に聞き取るリスニング力、聞かれた質問に適切かつ即座に答えることができるレスポンス力と豊富な語彙力が求められているようです。
また、思わぬ展開になった時に上手く対処したり、話を繋いだりできるかどうかの即興能力や危機回避能力なんかも求められてるんやで、なーんて言う人もいるようです

間髪入れず質疑応答(Q&A)に突入

面接官たちの鋭い質問に対し、果敢に反撃する闇川

何とか苦手のショートスピーチを乗り切った闇川でしたが、ほとんど息つく暇も無くマスク面接官たちからの猛攻撃にあうことになります。。

実は闇川、このQ&Aセッションに関してはショートスピーチほど苦手意識がなく、4分という時間制限はあれど、特に時間は気にせずに質問にはできる限り丁寧に答えていけばいいっしょ!と、けっこう楽観的に考えていました

事実、前回の面接試験でも比較的スムーズに質問をさばけた手応えもあったし、たまに言葉に詰まっても沈黙せずに何かしら言葉を発して話を繋ぐことができたように記憶していました
なので、あんまりそこまで苦手なイメージは持っていませんでした
(前回のQ&Aの得点は8/10点でした)

ところが今回に関しては、そうは問屋が卸してはくれませんでした

闇川が解答した実際のQ&A(再現率80%程度)

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