リッスンとミ―

ポジティブとネガティブの行ったり来たり。 バンドで歌ってたり、ギター抱えて歌ってみたり…

リッスンとミ―

ポジティブとネガティブの行ったり来たり。 バンドで歌ってたり、ギター抱えて歌ってみたりする普通の女兼未就学児のママです。内容は、個人の妄想Note♡

最近の記事

この映画を観ないで戦争の辛さを感じられようか?

映画「ラーゲリより愛をこめて」を、ついに観終えた。 劇場で観られなかったのは逆によかった。 もう涙腺は崩壊して、鼻水がポケットティッシュでは足りない。 私のじいちゃんは10代で戦争にかりだされ、ソ連軍の捕虜となってシベリアにいたらしい。 詳しいことは聞いてないし、聞くことは、できなかった。 じいちゃんは13年前に亡くなっている。 たしか94歳でこの世を去ったが、 亡くなる数年前から認知症になっていて、 私は外孫だから当時の事情をよく知らず、 ただ、認知症のじいちゃんに困っ

    • 最近ようやくPCに向かえる日が少しずつ増えてきたような増えてはいないような、でも確実に数十分くらい増えていると思われる。 なのでnoteも久々に書いてみる。 要は他のSNSで話すことでも無いし、話すと面倒だな、と思われる案件をこちらにドサッと持ってきたいという願望。

      • 幼児のイタズラは、他人の子だと笑えない

        我が子は幼稚園の年中組 最近一緒に遊ぶ友達の幅が少し増えたことは、うっすら気づいていた が、なぜか別のクラスの「息子の遊び相手ではない子」が 息子の外ぐつや上履きに「砂」を入れてくるらしい。もう3回目。 今日は雨模様で、戻ってきた上履きの中、泥で真っ黒 悪いんだけどさぁ、、子ども同士の問題云々とか、 モンスターペアレンツ発言云々とかではなく、 この汚れ物洗うの私なんですよ その砂入れ小僧(以下、砂小僧と呼ぶ)の性格上、そうやって人に関わることしか知らないという成長段階な

        • 【普通】【ちゃんと】【あたりまえ】 このワードたちは葬っていいのだ 来年はNGワードとして発言しない、それでフェイドアウトしてってもらう

        この映画を観ないで戦争の辛さを感じられようか?

        • 最近ようやくPCに向かえる日が少しずつ増えてきたような増えてはいないような、でも確実に数十分くらい増えていると思われる。 なのでnoteも久々に書いてみる。 要は他のSNSで話すことでも無いし、話すと面倒だな、と思われる案件をこちらにドサッと持ってきたいという願望。

        • 幼児のイタズラは、他人の子だと笑えない

        • 【普通】【ちゃんと】【あたりまえ】 このワードたちは葬っていいのだ 来年はNGワードとして発言しない、それでフェイドアウトしてってもらう

          心のオアシス、私にとってそれは子どもを愛でること、ではなかった

          私は30代後半まで働いていた。 結婚もしてしまっていたので、さほど自由でもなく、かといって相手とはそれぞれ趣味の時間を優先させて生活できる日々。財布も別。 東北から関東へきて10年。甥っ子や姪っ子に親しむ環境にもなく、子どもという存在も、基本は、かわいくて愛おしいとはわかっている。 しかし自分が子を持ったら、やりたいことができなくなる面倒な存在!と位置付け、しまいには独り暮らしが懐かしく、最終的に子育てや家族を持つことがそんなに重要かもだんだんわからなくなっていた。(田舎出

          心のオアシス、私にとってそれは子どもを愛でること、ではなかった

          インフルエンザワクチンを求めて

          今日はできたら外に出たくない、いや、出ない方がいい日、そう台風で雨、風がやばい。 なのに外に出た理由は、インフルエンザワクチンの予約券を購入するため。 きっと独り身や夫婦だけだったら、そう焦って予防接種を求めに行かない可能性が高いのだが(それよか新型コロナワクチンを、みたいな話になりますが) 子どもはまだ未就学児で、保育園なる場所に通っているから、まぁインフルエンザ予防は必須。この子が知らずに持ってきて、自分が感染する可能性がある。これは危険。 しかし、この雨。どうし

          インフルエンザワクチンを求めて

          建設的な話し方や、創造性のあるポジティブな思考、会話をできるような親の元に生まれたかったな。 他人は他人、うちはうち、というスタンスは悪くなかったけど、あまりにも自分たちを卑下しすぎたり、逆にどの立場?ってくらい上から発言する様子は恥そのもの…受け継ぐキョウダイに辟易する。

          建設的な話し方や、創造性のあるポジティブな思考、会話をできるような親の元に生まれたかったな。 他人は他人、うちはうち、というスタンスは悪くなかったけど、あまりにも自分たちを卑下しすぎたり、逆にどの立場?ってくらい上から発言する様子は恥そのもの…受け継ぐキョウダイに辟易する。

          慌ただしい転職の末、帯状疱疹になりました

          今年2月に帯状疱疹、発症。 自分でも予想外。このご時世で免疫力が低下しているということは、 あらゆるリスクにさらされる前提であること、少し、いや、 かなり恐ろしい。 思い起こせば2020年の4月から育休を明けて復帰しようと思いながらも、 コロナ禍で自分の希望する時間帯で働ける出向先がない、とかで保留状態。私はSIer(協力会社に出向して勤務するITエンジニア)として働いていたため、あの時の世の混乱で、のこのこ復職することもできず。自分の力量もわかっているけど、残念ながらコロ

          慌ただしい転職の末、帯状疱疹になりました

          とあるラジオパーソナリティの番組を毎日聴いていて、そのパーソナリティが2週間の夏休み。すると夫がその人物は番組で、あるアナウンサーにパワハラしていて、謹慎含め休んでるんだ、と。ん、それは本当の話か??どうして当事者ではない第三者はこう、デリカシーがないんだろうな。

          とあるラジオパーソナリティの番組を毎日聴いていて、そのパーソナリティが2週間の夏休み。すると夫がその人物は番組で、あるアナウンサーにパワハラしていて、謹慎含め休んでるんだ、と。ん、それは本当の話か??どうして当事者ではない第三者はこう、デリカシーがないんだろうな。

          時間の無駄をアウトプットへ

          YouTube、それは最大の暇潰し。 しかし、有益な情報もあったりするから見逃せない! 今日はふと思ったことだけど、そのままにしておくと自分のアウトプットが少なくなるから出してしまおうと決断! とある人気アイドルグループ出身で、今や子沢山のママタレのYouTubeをなにげに見てしまったが、結論からして「時間の無駄だった」。 彼女の動向なんて1ミリも今まで興味がなかった。しかし、どうしても世の中は可愛いものや活躍しているものの揚げ足をとりたいようで、なかなかに炎上する彼女

          時間の無駄をアウトプットへ

          ドラマの中でもSNSのSOSチラホラ

          最近観たドラマ、TOKYO MER、 いや〜、小手伸也さんがいい味出してたわーって、注目すべきはそこじゃないんですけど、なんと災害現場にお医者様たち自らが出動し、その場で命を救うという医療系ドラマ。手術もできる車も完備し、ドラマとしては毎回ハラハラしつつ、その災害で死者を出さないよう全力で努めてくれるんです。 やはり人の命を扱うドラマは手に汗握り、毎回胸が熱くなるシーンがあって大いに楽しめました。 このドラマ、8話くらいから観たんですが(1話からじゃないのは単純に見逃し・・

          ドラマの中でもSNSのSOSチラホラ

          古着、お下がり、の違いは自分次第

          古着ってよく考えれば、誰かからの「お下がり」。 私はどうも、「お下がり」というものが嫌だった。 少し前にラジオで、人気のインスタグラマーが若者に「古着を着るか?」質問しているという話題を聞いて、ふと思いついたことを書く。 私は、きょうだい3人の真ん中っ子、上に姉がいるため、子供の頃の服はほぼ100%姉からのお下がり。 小学生の頃、ブランド物のトレーナーを着ている子を見るたびに、 なんでうちにはよくわからない古い服ばかりあるのだ、それも可愛くもセンスもなく、中途半端に襟がフリ

          古着、お下がり、の違いは自分次第

          今後の歌う姿勢について、岐路に立っている。さぁどうしよう。 姿勢というよりは、どんな環境下で歌う状況をつくりたいか。 何を唄いたいのか。

          今後の歌う姿勢について、岐路に立っている。さぁどうしよう。 姿勢というよりは、どんな環境下で歌う状況をつくりたいか。 何を唄いたいのか。

          オトナもコドモも相手を伸ばすコトバって、さほどかわらず

          本の断捨離中、ふとビジネス上や人付き合いのための啓蒙本が目にとまる。 注意する際に、こんな言葉を言わないで言い換えましょう!そうすると、相手も伸びる!(ハート)というもので、 「ちゃんとやって」「しっかりやって」「きちんとやって」「普通にやって」などというNGワードがずらり。 わー。これらって蔓延してますわね。 でもたしかに、具体的に言われないと、正直わからない。 子育て中の私、子どもの無邪気な迷惑行為に、我慢の限界 「ちゃんとしてよ!」と言いがちなのですが、これまた

          オトナもコドモも相手を伸ばすコトバって、さほどかわらず

          男に生まれたかったというトラウマ

          だいぶ昔の、そう小学生くらいの物心ついた頃から 私は「男に生まれてきたかった」「男に生まれていたら」と思っていた。 こう思うのには、その当時、今から30年前くらいになるのかな、 やはり男性が社会の中心で回っている時代。 学校では男の子は自由気ままでどんなに騒いだり横暴に行動しても許される。男の子の顔がユニークでもいじられることはなく、女の子で整った顔の子は可愛がられて、ちょっと特徴がある子は、変なあだ名付けられて。子供だからとはいえ、人を傷つけていることすら気づくことのな

          男に生まれたかったというトラウマ

          いろんな都合上、画像を付けないで文を書いているけど、私の記事を読んでくださった方々はタグで見つけてくれてるとしたら、ほんとありがたい。

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