オトナもコドモも相手を伸ばすコトバって、さほどかわらず
本の断捨離中、ふとビジネス上や人付き合いのための啓蒙本が目にとまる。
注意する際に、こんな言葉を言わないで言い換えましょう!そうすると、相手も伸びる!(ハート)というもので、
「ちゃんとやって」「しっかりやって」「きちんとやって」「普通にやって」などというNGワードがずらり。
わー。これらって蔓延してますわね。
でもたしかに、具体的に言われないと、正直わからない。
子育て中の私、子どもの無邪気な迷惑行為に、我慢の限界
「ちゃんとしてよ!」と言いがちなのですが、これまた子どもに対してのNGワード。
子育て本には嫌というほど書いてあるし、幼児教室などでの叱らない子育て法でもよくいわれる。
たしかにね、「なに」が「ちゃんと」なの??
って冷静になると考える。
あぁこの冷静さが、その我慢の限界の言葉を発する0.000何秒か前に起こればいいのだが。。。
結局、幼児だろうが、歳を重ねた大人だろうが、
NGワードは同じなの。戒めの記録。まず自分が落ち着いて対応できたら良しとしよう。
(さー、本の整理再開!)
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