見えないけどお客様が必ずもっている重要な値
世の中には、様々な業種やサービスが溢れています。
お店によりその内容は多岐にわたりますが、同じ業種でも
●1000円カットのお店もあれば10000円のカットのお店
●100円寿司もあれば、職人が握る高級寿司
●5000円以下で泊まれるホテルもあれば、50000円以上するホテル
商売はあくまで需要と供給。
それらを望む人がいれば、そのビジネスは成立し繁盛する。
美容師でのSNS界隈では、よく1000円カットなどいわゆる「激安」のお店を完全否定する人が多く見られますが、選ぶか選ばないのかはお客様。
お客様が求めるから、そのお店は成り立ちそれが戦略となる。
その逆ももちろんそう。
人やサービス、値段ももちろん違うが、お客様には目に見えない共通したある値がある。
お金を払い来店されるすべてのお客様には、例外はなくほぼこの値があるのでここを攻略すればリピートはもちろん、繁盛店へと繋がる。
実際、多くの繁盛店にも共通する値だ。
それは、
【お客様の期待値】
どんなお店でも、目には見ることができない、こちらからでは判断できない「期待値」をもってお客様は来店します。
お客様の期待値が、思っていたよりも低いと判断した時、それは不満へと変わる。
期待値どおりなら、お客様の満足へ。
期待値を超えていれば「感激」へ。
それをさらに超えるとどうなるのか?
そして、自分のお店のお客様や未来客はどんな期待値をもっているのか?
ここが分かれば、お客様は必ず増えます。
そして、期待値が高いお客様が増えれば、口コミや紹介、未来客も必然と増えるでしょう。
逆にお店の期待値を上げようと意識しすぎると、コストなどがかかりすぎてしまうので要注意ですね!
より詳細な解説はマガジンにて無料配信しております⬇️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?