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プロセスよりも結果を重視する

画像はダイエットに挑戦して、結果もプロセスもダメな私です…

さて皆さん、従業員の評価基準は決まっていますか?

●結果までの過程を評価する
●結果を評価する

どうでしょうか?
ほとんどのお店は、結果までの「過程」を評価して終わってしまいます。

過程とは、結果が出るまでの頑張りの部分結果とは、過程とリンクしておりその評価

もちろん、過程に至っては当然個人差があります。
能力によりそれぞれですが、結果がまだ見えていない段階。

そのやり方が正しいのか、効率が悪く時間や費用だけついやしているのかは分かりません。

一生懸命やっているだけで効率が悪いかもしれない。
一生懸命やっていない様に見えて優れているかもしれない。

しかし多くの経営者は、ここの過程のみで評価している場合が多い。
結果が出ていないのに過程で褒めると

●従業員はまだ結果を出していないのに、褒めてもらえそこで簡潔してしまう。
(結果へのプロセスが分からなくなってしまう)
●そこで経営者も満足してしまう
●プロセスに優れ本当に結果を出した人をダメにしてしまう

そして、1番ダメな事。

それは、プロセスを重視してしまうと経営者の

「感情」

が入ってしまう。

感情とは店舗経営においては実に厄介だと思っています。
感情が入れば、効率が悪くて結果を出しても、プロセスだけを評価してしまい「やっていないのではないのか?」と思ってしまう。

逆に結果が出てなく、効率が悪くても一生懸命な子を見て、自分の感情のみで評価してしまう。

感情的な経営者は後者を圧倒的に可愛がります。

一方で、本当に優秀な子が評価されずに退社。

経営者としてのやるべき事は、次の事にしっかりと評価して徹底するべきだと考えています。
そうすれば優秀な人材の離職も防げると思います。

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