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【3つの学び】インターン学生が、会社のインターンプログラムを企画しました!

皆さん、こんにちは!
山崎文栄堂で長期インターンをさせていただいている林菜緒です。

今日は、先日開催された1dayインターン企画についてお話します。

実は、この企画は長期インターンのお仕事の一つとして立案させて頂きました!1day インターン企画を終えた今思ったこと、感じたことから3つをお話しようと思います。

①企画作りの楽しさ


私は、このお仕事を通して、「企画をして、それを形にすることの楽しさ」を学びました。企画を形にするには、大きく分けて、立案→広報→実施 の3つのステップがあります。
立案をする際には、ターゲットになる学生と同じ立場であることを生かして、「自分ならどのような企画に参加したいか」想像を膨らませました。また、先輩方に提案するために資料作りをしましたが、「どのようにしたら、自分の意図が伝わるのか」など「伝え方」にも工夫を施すようにしました。立案という1つのステップではありますが、様々なことに気が付き、学ぶことができました。また、作った企画に関して先輩方がフィードバックをしてくれた事でより学びを深くする機会になったと感じています。
そして、広報をする際には、文章作りだけではなく広報画像の作成も行いました。画像の持つ印象の大きさやイメージへの影響の大きさを身をもって感じた経験でした。そして、この「広報」というお仕事は、私がもともと興味があった仕事の1つでもあったので、より面白く、楽しく取り組ませていただきました。


②自分の思いが届けられることの嬉しさ


今回、1dayインターンの当日に私も参加させていただき、参加してくれた学生さんと話す機会がありました。その際に、このインターン企画の記事だけではなく、以前に書いたnoteの記事も読んだ!!と伝えてくれた方がいました。
自分の届けたものを受け取ってくれた方の思いを知る機会はなかなかないので、「自分の思いが届いている」ことに対して、素直に嬉しいなと思いました。また、自分が経験してほしいと思った「営業同行」に興味を持ち、参加したいと思ったという言葉を伝えてもらった時はとてもうれしく感じました。

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③挑戦できる機会をくれる環境へありがとう


今回、「林さんが好きな企画を自由に作っていいよ」とお話を頂きました。インターン生とはいえ、一学生に「自由に企画を」というのは企業さんからするとかなり心配なことだと思います。それにも関わらず、何の制限もなく自由に企画を考えさせてくださり、それを立案だけではなく実現させてくれる。こんなにも学生にチャレンジの機会をくれることはとても感謝すべきことだと思います。特に、今回私は自分自身の経験から「営業同行」を企画の軸としていました。「営業同行」を行うには先輩方のお時間を多く頂くことになります。この点を立案時には心配していたのですが、そんな不安が吹き飛ばされるほど快く、「営業同行を中心とした企画でいこう!」と受け入れてくださいました。
そして、広報のステップでの記事作成も任せていただけたことで、「自分の企画を自分の言葉で外部に伝える」という経験もさせていただけました。


最後に

この企画を通じて先輩方から「ありがとう」という言葉を沢山頂きました。
私としては、任せていただいたこちらこそ「ありがとう」なのに!!と思うことが何度もありました。しかし、実際に「ありがとう」という言葉を頂くと気持ちも明るくなり、より頑張ろうと、そしてやってよかったなと感じます。
人の気持ちを温かくさせる雰囲気を作れる皆さんに囲まれた今の環境を大切にすると同時に、そんな皆さんに感謝の気持ちを持って過ごしていきたいと思います。

そしてさらに1dayインターンの追加開催が決まりました!

<日時>
2022年4月28日(木)13:00~17:00

<会場>
山崎文栄堂 目黒オフィス
東京都目黒区青葉台3丁目17-13 鉄信ビル3階

<アクセス>
池尻大橋駅から徒歩8分(東急田園都市線)
中目黒駅から徒歩14分(日比谷線・東急東横線)
神泉駅から徒歩15分(京王井の頭線)
渋谷駅からバス  (大橋にて下車・徒歩2分)

<対象>
学年不問・文理不問
営業に興味がある人は勿論、インターンの雰囲気を知りたい人
就活に役立てたい人など、どなたでも可能です!

<内容>
①営業同行(13:00~15:00)
②選択項目(15:00~17:00)
→自己分析or広報体験

<申し込み方法>
下記よりお申込みください。
お申し込みはこちらから!
締め切り期日:4/26(火)
※定員に達した場合、締め切り日より前に募集が終了することが有ります。
参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。

たくさんのお申込み、お待ちしております!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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