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【内定者ブログ】山崎文栄堂に出会い入社を決めるまで(前編)

はじめまして。 
山崎文栄堂内定者の佐々木百音(ささきもね)です。
わたしは2020年9月に山崎文栄堂に出会い、約半年後の2021年4月に内定をいただいて入社を決めました。

今回は、2020年度の採用から一次・二次と続く採用面接をやめ、就活生1人ひとりに合わせた自社採用を行っている、山崎文栄堂の採用を経験した私の体験を書かせていただきます。

流れは
①Web座談会(大学3年9月)
②オフィス見学、自己分析ワーク(大学3年10月)
③専務の若狭さんとWeb面談 (大学3年11月)
④1dayインターン(大学3年3月)
⑤採用オーナーの幾田かおりさんとWeb面談(大学4年4月)
⑥社長の山崎さんと面談 (大学4年4月)
⑦3daysインターン、最後に若狭さんと面談→内定 (大学4年4月)

でした。

今回は採用オーナーとお話しさせていただくまでを、前編としてお届けします。

昨年からつづく新型コロナウイルス感染拡大の中で、多くの企業でオンラインのみの採用が進んでいます。そのため、わたしは就活を始めた当初オンラインだけでは企業の事を十分に知る事ができないといった不安がありました。また、わたしは岩手県在住なこともあり、地方で東京就活を進める不安も・・・。
そんな中、山崎文栄堂では、オフィスに伺ってみたい!職場体験をしてみたい!という学生側の意見を尊重してくださったり、リモートで出来ることはリモートにしていただくなど、希望に合わせて柔軟な対応がありました。

①Web座談会

中小企業を中心に掲載されている就活ナビサイトでこのイベントを見つけ、申し込んだことが山崎文栄堂との出会いでした。

選考とは関係のない、就職活動全般の質問をする事が出来るウェブ座談会で、会社に対する質問はもちろん、就職活動を通して、社会人に聞いてみたい事を気軽に質問が出来る1時間ほどの会でした。
  
ウェブ座談会に参加した当時、私は就職活動を始めたばかりで、コロナ​​​​禍での就職活動に対して、漠然とした不安がありました。
そんな中、採用チームの方とお話をする事で、社会人になった自分を想像し、どんな事がやりたいのか、どんな人達と一緒に働きたいのかを考えるきっかけとなりました。
また、ウェブ座談会を通して山崎文栄堂についてもっと詳しくなりたい!と思うようになっていました。

②初訪問!オフィス見学、自己分析ワーク

10月に東京へ行くタイミングがあったので、タイミングを合わせていただきオフィスに訪問しました。オフィス見学では、実際に採用チームの方が案内してくださり、事業やチーム活動についてまとめた資料を使いながら、一つ一つ丁寧に説明してくださりました。
オフィス見学を通して、一番に感じたことは「よくドラマで見るやつだ…」です(笑)
和気あいあいとしながらも、一人一人が自分の仕事に取り組む、素敵でかっこいい姿を見て、「私もこんな社会人になりたい!!」と強く感じたのを今でも覚えています。
 
オフィス見学を終えた後「時間大丈夫なら自己分析ワークに参加してみる?^^」と言った採用オーナー(当時:幾田かおり)のお声掛けで、急遽飛び入り参加することになりました。

自己分析ワークでは、自分の人生のモチベーショングラフを書くことで今までの人生を振り返り、持ち味カードを使って自分自身の強みを研究する事が出来ます。
ゲーム感覚で楽しみながらも、就職活動の対策や、自己PRにも活用できる自分自身の強みを発見できる、参加してよかったなと思えるワークショップでした。
また、採用チームの方からフィードバックをもらえるので、社会人の視点から自分自身を分析することもできました。

なによりも実際にオフィスに伺う事で、社内の雰囲気や企業の情報を得る事ができ、就職活動に対する不安を減らす事ができました。

③専務の若狭さんとWeb面談

コロナ禍ということや、私自身岩手県在住ということを考慮してくださり、ZOOMを用いて専務取締役の若狭さんと面談をさせていただきました。
自己分析ワークで書いた、人生のモチベーショングラフを使い、「今までやってきたこと」「大切にしている価値観」「なぜ東京で働きたいのか」などを話しました。
 
また、企業を見る時に何を大切にするべきなのか、と言った私の質問に対し「経営者が従業員を守る事ができる人なのかを見る事が大切。そのためには経営者に会う事が就活で一番大事だと思うよ。」と若狭さんに仰っていただきました。
 
大半の企業は、採用担当の方としかお話をする機会がない為、企業全体を見ることが出来ない場合が多くあります。
入社してから、こんなはずじゃなかったと後悔しない為にも、経営者や会社のリーダーの方に会うことが大切だなと改めて感じました。

④1dayインターン

会社で実際にどんなお仕事をしているのか知りたかったわたしは、再度オフィスへ訪問します。この日は採用チームの方が、「一緒にどんな事がしてみたい?」と聞いてくださり、私のやりたいという気持ちを第一に汲み取ってくださりました。
そして今回のインターンでは、入社2年目の方のお役立ち訪問に同行させて頂くことになりました。
  
実際にお役立ち訪問に同行させて頂き、なによりもお客様へのお役立ちを考えている企業なんだな、と実感する事ができました。

⑤採用オーナーとWeb面談

1日インターン後、山崎文栄堂でお仕事をしたい!という気持ちが高まっていたわたしは、採用オーナーの幾田さんに「山崎文栄堂についてもっと聞きたい事」「山崎文栄堂が大切にしている価値観」などについてお話する時間を設けて頂きました。ここで考え方を教えていただいたことで、自分の考えと同じこと、山崎文栄堂で働きたいという気持ちが強くなりました。
 
また、「山崎文栄堂でも、山崎文栄堂じゃなくても、私は佐々木さんがワクワクできるような企業に入って欲しい」と幾田さんに仰って頂き、こんなにも私の事を考えてくれている人がいるんだ…と思い、本当に嬉しかったことを覚えています。

今まで沢山の採用担当の方とお話させて頂きましたが、山崎文栄堂だけが、ただの就活生ではなく、ひとりの人間として真摯に向き合ってくれたと感じています。

と、前編はここまでです。
後編ではついに社長との面談!そして3日間のインターンを通して考え方が拡がったこと、内定をいただいてからの気持ちをお届けしたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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