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【インサイドアウト VS アウトサイドイン】

⛳️ゴルフスイングのことではない。物事の考え方のお話…。

日本人なら「借金は敵だ、金を貯めてからヤレ!」「欲しがりません勝つまでは!」が美徳とされる。

一方欧米では、「既に欲しいものを手にしたかの様に振る舞え」「欲しいものがあるなら借金(ローン)してでもまず手に入れろ」と相成る。

どちらが良いという話ではない。目標に辿り着くまでの心持ちの話。

・日本型を「インサイドアウト」→機が熟したら行動!(内から外へ)

・欧米型を「アウトサイドイン」→先ずは結論を引き寄せろ!(外から内へ)

👤金持ちになりたかったら、今は貧乏でも金持ちの様に高級品を身につけて金持ちと付き合え。そんなに無理しなくてもと同情しつつ、SNSの中でもたまにお見かけする (笑)

👤「あの人あんなにお金を貯め込んで、いつになったら使うのかな?あの世まで持っていけないのに…。貧乏くさっ」こんなタイプもいる。


🤞🏻別の視点でもこの考え方が当てはまる。

✅『7つの習慣』では、問題ごとの原因を『外(他人)』のせいか『内(自分)』のせいかに軸を置く基準であり「やっぱり自分が変わらなきゃね!」と推奨する(勝手な解釈🙏🏻)

・「社員」がトロいから会社が儲からない!
・「社長」のせいで会社の業績が悪いんだ!

世の中は自分のことを棚に上げて、人のせいにする人が多い(アウトサイドイン派)。自分が変わろうとする人が少ないのも、人のせいにしといた方が楽チンだ。なにより自分が変わっても人が変わるとも思えないし、確かに「アイツのせいで💢」の場面は多い (笑)

😷世界一の金持ちイーロン・マスク氏はおそらく『7つの習慣』を読んでないかも。どう見ても「社員がトロいから…」のタイプにお見受けする。

日本の経営者は?あなたの会社の社長は?
WBCの監督と選手は?アメリカは自分たちのせいで負けたと思ってるのかな?(日本を称えるが、自分たちが劣っているとは思わない)

結果(アウトサイド)から語れば、原因(インサイド)はいかようにも美化できる。要は「結果がすべて」と言ってみる!

※ ゴルフならインサイドアウトでチーピンフック、アウトサイドインならドスライスのOBだ。どちらにしてもミスショット。(ほぼ分かる人ゼロ 笑)

『自責半分+他責半分』でナイスショットを目指そう!


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【私はこんな人間です】


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