フォローしませんか?
シェア
やまとの会 仲津充容
2020年11月30日 15:28
エドマンド・バークは「名誉」を「公共精神に適う行いに対する報酬」、とくに公職者に対する金銭的私益と切り離された報酬であるとした。この場合の「名誉」の源泉は国民にあり、公共精神に適う行い、即ち国民の意見に寄り添い国民の幸福を増進する行いをする者には名誉が与えられ、反対に国民の意見に反発し国民の幸福を減退する行いをする者には不名誉が与えられるという具合である。これによって、名誉を得、不名誉を避