大和魂

薬学生です。崩壊しつつある日本を再建するためにはどうしたらよいのか常日頃考えています。…

大和魂

薬学生です。崩壊しつつある日本を再建するためにはどうしたらよいのか常日頃考えています。 ジャンル問わず色々なことを発信できればいいなと思っています。専門バカにならぬように、、

最近の記事

働き方について

こんにちは。大和魂です。 今回は、これからの働き方について考えてみたいと思います。 働き方の理想は、各人の持っている特技・特徴を生かして一億総個人事業主になることだと思っています。 なぜそのように考えるのか。終身雇用制度が崩壊しているからです。武田やアステラスといった大きな製薬企業であっても早期退職者を募集して人員削減を行っています。それでも毎年新卒を採用しているのですから、安い労働力をたくさん確保したい経営側の考えが見えてきます。企業が社員を家族のように大切にしていた時

    • 大学生活~~~その①

      こんにちは。大和魂です! 大学にいると、教育とは何なのか考えさせられる。卒業論文の謝辞に、「○○先生の薫陶を受けた」という一文がふと頭に思い浮かぶ。薫陶を受けるというのは、「人徳や品格のある人物から影響を受け、人格が磨きあげられること。感化されること。」という意味だそうだ。教育とは、知識を授けること、そしてその知識で一人で生きていけるように考えさせるということだと思う。決して、大量の事項をただ暗記させることだけではないと断言できる ここで、考えるのは人格的に尊敬できるよう

      • 図書館っていいよね。

        こんにちは。大和魂です! 私は図書館が好きだ。 一生をかけても読み切れない本に囲まれながら、静謐な空間で一冊の本と向き合う。誰からも邪魔されないひと時を過ごせる。 図書館に行くことの醍醐味は「偶然の出会い」にあるだろう。本棚を見ていると、気になる背表紙があって、パラパラページをめくると面白くて借りた本が人生を支える存在になることもある。文字は人を殺すことも生かすこともできる。 私は大学図書館の愛用者なので、年間を通して来館者の数の変化を肌で感じる。この時期は各科目の定期

        • 澤瀉久敬「考えるということ」を読んで

          こんにちは!大和魂です。 今回は表題の書籍についてご紹介したいと思います。初版は1968年で雄渾社から出版されました。50年以上前の本です。私はまだこの世に生まれていないですね。いかにこの本に出合ったかというと、大学の図書館で、良い本は無いかなと探していた折に見つけた本なのです。私は、今の出版されている本よりも古本が大好きでして、大学の図書館では古い本が集められた書庫で、おおーと男一人感動しながら、物色しているのです。見つけたときは何か引き付けるものがあったのでしょう。

        働き方について

          食について

          こんにちは!大和魂です。 日本人はもう一度「食」というものを見直すべきなのではないかと思います。農業について少し見てみましょう。 現在栽培されている野菜の90%以上はF1種(一代雑種)です。F1種とは何かというと、野菜を栽培し、種を取って来年栽培しても商品にならない野菜ができる、そんな種のことです。種は毎年購入することになります。 戦前、農家は固定種を栽培していました。これはF1種とは違って、種採りをして来年に播いても同じ野菜ができます。固定種は、数年も栽培しているとそ

          食について

          初投稿!!

          はじめまして。大和魂と申します。 なぜ、大和魂と名乗っているのかと言うと、良き日本精神を取り戻したいと思っているからです。鎖国が終わり、西洋文化が入って和洋折衷により、文化を発展してきました。その反面、武士の魂が眠ってしまったのではないかと思います。なにも切腹をせよといった、現代にそぐわないような行動をとろうというわけではありません。ただ、窮地に陥れば私たちが知らない凄まじい力を発揮できるということを気づいていただきたいのです。底力に気づいていただきたいのです。そのためにい

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