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m3.com 明樂院長の取材を終えて

本日明樂院長に、医療従事者を対象とした医療ポータルサイト「m3.com」の取材が行われました。
m3.comは先生たちの間ではポピュラーなサイトのようで、今回の取材の件、明樂院長もとても喜んでいました。

実は広報Tも取材を受ける少し前に、呼吸器内科の先生からマーケティングの一環として教えていただいたサイトで、朝覗くのがルーティンだったので勝手に親近感です。

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医療維新の中にある、インタビューに掲載されます。
(掲載時期を確認しておくのを忘れてしまいました)

今回の取材の中で私が最も印象に残っているのが、院長が今までどのようにキャリアを積んできたか、というくだりです。
取材内容なので詳しくは記せませんが、婦人科としてスタートで選んだのは今の明樂重夫を形成している“子宮内膜症”ではなく、“体外受精“からだったことを知り、『明樂重夫教授退任記念誌(日本医科大学産婦人科学教室/日本医科大学産婦人科学教室同窓会出版)』に目を通している私ですがまだまだ勉強不足のようです。

そして何よりも、「その分野のスペシャリストであれ」という精神におこがましくありますが清き一票を入れたいと思いました。
なぜかというと、私の亡くなった父は機械設計のエンジニアで、その背中を見てきたため何かの分野に対して極める、専門家を目指す、という姿勢が自然と自分のマインドにもあるからです。

道が途中逸れたとしても、構わない。
自分の強みを見つけて突き進んでいく、という明樂スタイル。

11月8日に桜の花出版が出した、『いざという時の頼れる医師ガイド 2024~2026年版 名医ランキング』に選ばれるには、このくらいのマインドは当然なのか、と思わずにはいられませんでした。

発行:桜の花出版/発売:星雲社 発売日:2023/11/8


今でこそさらりと笑って話しておられますが、相当な紆余曲折があったと思うので、改めてそのあたりを深掘りして聞きたいな、と思った広報Tです。


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