Chapter12 ADVゲームのイラストを描いている

現在僕は、ADV(アドベンチャー)ゲーム用のイラストを描いている。

イラストと言っても一枚絵ではなく、ゲームをつくる上で扱いやすいように、背景とキャラは分けて描くことにしている。

で、今描いているのは背景。僕は好きなものは後に食べる派なのだ。

それで、ちなみに今日背景を何枚描いたかというと、正直な話、ギリギリ一枚出来上がりそうくらいのもので、毎日投稿宣言さえしていなければこうしてnoteを更新することもなかったと思う。

進展がない。

ということで、何を書こうかしばらく頭をこねくり回した結果、本日の投稿では僕が絵を描く際に使うアプリケーションを紹介することにした。

‎Sketchbook®

僕は何かデジタルで絵を描くという場面では、このアプリを使っている。美術高校時代の友人から勧められて使い始めたのだが、アナログ勢だった僕でも割と自然に扱えたので結構気に入って今も使っている。

勧められた当時は無料版と有料版があり、僕は制限のある無料版を使っていたのだが、その1、2年後、どうしたわけか突然全ての機能が無償で使えるようになった。

本来であれば有料になるくらい便利な機能が、無料で使えるということなので、元から無料のアプリを使うよりよっぽど使い勝手がいいと思う。

そりゃあ『illustrator』などに比べると機能の数も幅も少ないが、逆にシンプルなので、アナログに慣れている人にとってはむしろこちらの方が使いやすいかもしれない。

ちなみに今、『新婚三択』用の玄関を書いている途中である。

上のリンクはIOS用のものであるが『スケッチブック　アプリ』で検索すればandroid版も出ているので、デジタル絵に興味をもったものの、なかなか有料ソフトには手が出ないという方は、一度試してみてほしい。

以上、明日の投稿では何か進展をお見せしたい濱田がお送りしました。

ご閲覧ありがとうございます。