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個人フットサルに参加してみた

みなさんお疲れ様です。ヤマタカです。

ぜんぜん更新してなかったnote。一度離れると、なかなか手が手をつけられませんね。
今回は前から挑戦したかった事を休日にやって来ました。

それは個サル!

個サルとは個人参加型フットサルの略。

フットサルはしたいけど、サークルに入るほどではない。もしくは人数が集まらない。
そのようなサッカーしたいけど、できない人たち。(隠キャのくせにスポーツしたい人たち)
彼らをフットサルコート運営会社が集って開催されます。(もちろん有料)

せっかくなので、その時の体験レポートをしたいと思います。

今回お邪魔したのは立川「ららぽーと立川立飛」の一角にある「MIFA football park TACHIKAWA」さん。
曜日によってサッカーのレッスン教室も開催されます。

開店前 静けさ漂う「ららぽーと」
映画館の隣にあるってオシャレだわ
受付やロッカールームは綺麗


参加者は20名。
男女問わず初心者〜中級者クラスにも関わらず、集まったのは男だけ。

ツワモノから不思議な人まで、個性豊かな人々との楽しい時間でございました。
なかには香ばしいキャラクターもちらほら。

ということで今回の記事は…

  • あごピアス日本代表男

  • 毛の生えたアルシンド

  • ヒゲのザキオカ

の3本でお送りします。

番外編として見た目 川島、プレイ ハーフナーマイクという、日本代表入り口出口男もお送りするつもりでしたが、あまり関わってないので割愛させていただきます。

開催時間は2時間。
そのうち一回のチーム入れ替えがあります。
チームは4チーム×5人。

1チーム目(黄色ビブス)

あごピアス日本代表男

まず、最初のチームは比較的サッカー初心者たちで構成されたメンバー。
しかし、その中で異彩を放ったのが、あごにピアスをした日本代表ユニフォーム(10番)を付けた人。

前線に顔を出してパスを要求してくるアグレッシブさ。
そして見た目のイカつさ。
誰もが「コイツにパスを回せば大丈夫」という安心感を与えてくれる精神的主柱❗️

そう思ったのも束の間、ドリブルはおぼつかない。スルーパスには走らない。守備はしない。

この落胆からチームワークは瓦解。相手チームのエースに2失点を喫する体たらく。

毛の生えたアルシンド

しかし、ここで現れたのが黄色ビブスチームの真のエース。
先程までキーパーをしていた謎のイケメンハーフ。

彼がフィールドプレーヤーに入ってから一気に攻撃が活性化。前線でタメを作り、パスを散らす。

その様はハンパない大迫である。
誰かに似てると思って最後までわからなかったが、アルシンドにそっくりじゃ無いか
毛がフサフサなので気が付かなかった。そしてアルシンドってイケメンだったのか。

しかし、前半のバタつきと周りの連携不足(ヤマタカ含める)により3チームにボロ負けだった。

ヤマタカ成績
0ゴール1アシスト。

2チーム目(オレンジビブス)

ヒゲのザキオカ

2チーム目は、キーパー決めからグダグダだった。
ジャンケンで決めたものの、勝った方がキーパーか負けた方がキーパーか、で若干揉めた。結局はジャンケンは意味がなく、なんとなくの順番で始まってしまった...。

しかし、ここに元気の良い岡崎慎司似の若者が。
調子に乗ってヒゲを蓄えている事以外は、好感が持てる。
彼は岡崎同様に献身的なプレーと声掛けでチームに貢献。

僕はというと敵が密集した中央付近でゴールに背を向けた形でボールを保持。
ここから香川真司バリにターンをして前を向き、久保建英の如くゴール前のザキオカにピンポイントパス。
ザキオカ、ゴールを決める❗️

ここでザキオカが「ナイスパス❗️」と僕にハイタッチを求める。
なんとも恥ずかしいが、ハイタッチに応じる。
ここから続々と皆が僕にハイタッチを求めるという恥ずかしい時間帯が❗️

しかし、これによりチームの動きが活性化。

僕はアンドレア・ピルロのように後方からパスを散らす。
ザキオカは前線からの守備と声掛けにより、周りを生かす。
やっぱりスポーツでもコミュニケーションって大切なんですね。

そんなこんなで強豪ピンクビブスに引き分ける大金星を上げた我々オレンジビブスチームの成績は2勝1分。

ヤマタカ成績
2ゴール2アシスト

個サルって素晴らしい

どの地域にも多かれ少なかれ開催されていると思います。
サッカー好きな人、サッカーに興味がある人。
プレースキルの良し悪しなんて関係ない!
ぜひ、参加して楽しみましょう。


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