孤独のPlaylist05─ Tony Williams: Blue Note Years 80s-90s
ドラムの神様(何人かいます)の一人、Tony Williamsの後期Blue Note作品から選んだ楽曲です。若くして十代でマイルスのバンドに抜擢され、黄金クインテットの一角を担った天才ドラマー。マイルスのバンドを離れてからのJ・マクラフリン等との騒々しいライフタイムは、正直それほど好みではないです(すみません!)。
しかし80〜90年代にブルーノートに復帰してからの5作(+ライブ盤)は大好きです。力の抜けたドラミングの音色は全ての音が美しく、エレパットも駆使した独創的なド