伴走者&チームメンバーへ感謝 vol.2 #やまぴー日々短文雑記 #感謝日記

昨日も感謝のことについて書きましたが、日々いろんな人達に支えられていて、数えきれないほどの感謝があります。

そんなわけで #感謝日記 としてシリーズ化としていこうかなと思ったりしました。
今回は『環境』に感謝についてお話しです。

ぼくは走る時は基本的に伴走してくれる方がいないと走れないので、いつもチームメンバーが伴走してくれるので走れます。
40km走る練習がしたい!と思っても伴走してくれる方がいないと走れないんです。
その日は予定があるから厳しい。。。
その時間は厳しい。。。
伴走したくても、そのペースだと伴走は厳しい。。。
などなどあるし、走れる場所も限られます。
ちょっと遠出して走りたいと思っても、移動も大変だし、そもそも伴走者がいない。など。いろんな問題があります。

これは僕だけでなく、ブラインドマラソンで伴走者がいない方達の一番の悩みです。
そして、この練習できる『環境問題』はパラスポーツにおける問題でもあると思ってます。以前に比べると環境整備がすすんできたとも思いますが、実際はどの競技もまだまだ厳しい状況なんじゃないかなと思います。

そんな厳しい環境ではありますが、ぼくはチームメンバーのおかげで走れる環境をいただいてます。
「全部の距離の伴走は無理だけど〇kmなら伴走できそう」
「この時間までなら伴走できそう」
「自分のポイント練習が終わってからなら伴走できる」
「いけるところまで伴走がんばってみます」
など、みんなでサポートしていだきながら、リレー形式でゴールへ導いてくてます。

ひとりのチカラでは無理な時でもチームメンバーみんなが力をあわせて同じ方向へ向かってゴールを目指してくれることが何よりも嬉しいです。

もちろん、40kmをひとりで伴走してくれる時もあり、それもまた一緒に頑張ってもらって、それが嬉しくて本当に感謝感謝です。

本当にチームメンバーの皆さまに走れる環境を作ってもらえることに感謝です。

今回は、以上です。
本日も最後もまで読んでいただき、ありがとうございました。

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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

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