ぼくが神様、仏様より感謝したい人とは？ 【感謝日記#6】#やまぴー日々短文雑記

note発信は再開して、特に感謝日記を毎日、書くつもりはなかったけれど、今日あった出来事を振り返るといろんな方に助けられていることが分かります。

ということで、今日はぼくにとっては神様や仏様より感謝したい人のお話しです。

それは、ぼくが外出中になにか物を落としてしまった時に、その『落とし物を拾ってくれる人』です。

特に落とす頻度が多いのが、ICカードや家の鍵です。
財布から取り出す時に、弾みで落としたり、手元がすべって落としたり、気をつけていても落とす頻度が高いです。

今日もバスに乗る時にICカードをピッするときに、機械に手が当たって、ICカードを落としてしまう💦
どこに落としたのか見えないので、とりあえずしゃがんで、そこらへんの床を手探りで探す。
その間、バスはドアを開けて、止まってるので、早く見つけないというかなりのプレッシャー。
時間にして５秒ぐらい？それぐらいで、近くに座っていた方が気づいてくれて、落としたICカードを拾ってくれました。

こういったサポートは本当に助かります。
バスを待たせてしまっているプレッシャーとの戦い、こういうのが視覚障がい者にとってかなり心理的にきつくて日々のストレスになるんです。

でも、そうやって困っている時、誰か見ていてくれたり、気づいてくれるものなんです！
神様や仏様は何もしてくれませんが、ぼくにとってはそうやって助けてくれる方は僕にとってはヒーローで感謝しかないです。
（ちなみに自宅の玄関前で鍵を取り出そうとした時に鍵を落としてしまって、ひとりで手探りで探し、意外と遠くまで飛んでたみたいで10分以上かかったこともあります）

ここ最近、バスを利用しだして、あらためてバスは本当に視覚障がい者にとって難易度が高い乗り物と感じてますが、同時にいろんな発見を楽しんです(^^♪
今回のようにハプニングがよく起きるので良くも悪くもネタの宝庫です。

今日は、そんな出来事があった日でした。
ではでは、今回も最後まで読んでいただき感謝です。
ありがとうございました！

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