2万円が当たり前!? マラソン大会の参加費について #マラソン記事考察

いろんなマラソン記事を読みますが、今週、気になったマラソン関係の記事です。
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「マラソン大会の参加費」が急騰する理由、コロナ後は2万円が当たり前に? | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

マラソンに挑戦する前までは知らなかったマラソンの参加費。(エントリー費)
ぼくが走り始めた時、今から約10年の都市型の市民マラソンだと、だいたい1万円が目安ぐらい。
それが今では、1万5000円~2万円。
たしかにいろいろと経費かかること想像できるし、大会を開催してもらって走らせてもらえることに感謝です。
ランナーの多くは、このご時世なので多少の金額の値上がりは仕方ないと思っているんじゃないかなと思います。

ただ、ランナー出ない方からしたら、
『そんなにお金かかるの??』
って感じるんじゃないかなぁと思ったりもします💦

ただでさえ、
『フルマラソン走る意味が分からない』
とか言われてしまうスポーツでもあるし(+o+)

自分もマラソンに挑戦する前までは、どちらかといえば、走る楽しさが分かっていなかったので、その気持ち分からなくもないです(^^;)

いろいろと思うところあるけれどぼく個人の結論としては、
『参加費の金額が高いと思うかどうかは、個人のレースの楽しみ方次第』
になります。
(にしても、2万円とかになってくるとやっぱり考えるよね。。。)

今回、北海道マラソンをリタイアしてしまったこともあって、あらためて、ひとつひとつの大会を大切にしていきたいと思った記事でした。

今回も最後までご覧いただきありがとうます!
おまけ動画です。
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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

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