視覚障がい者になってよかったと思うこと #1 絆・出会い 

8月からしっかりと内省しようとnote継続更新チャレンジです!

視覚障がい者になって(目が悪くなって)、いろいろと大変(不便)なことが多いですが、それ以上によかったこともたくさんあります!

今日はその1つのご紹介。
それは、絆(出会い)がたくさん増えてことです。
とくにブラインドマラソンをするようになってからと白杖を持つようになってから、特に感じます。

マラソンを走るには伴走者の方がいないと僕は走れないので、必然的に僕をサポートしてくれる方がいないと走れないわけで、そのおかげでたくさんの出会いをいただいてます。
もしひとりで走るだけだったら、こんなに多くの方と出会うことはなかったんんじゃないかと思います。

あとは、街なかでたくさんの方から何かサポートしましょうか?だったり、迷っていたりすると、声をかけて下さる方などとの出会いもたくさんあります。一期一会の出会いかもしれませんが、そういった優しい方々との出会いもたくさんあります。

なので、こういった素敵な出会いにたくさん出会えるのは、視覚障がい者になってからよかったことの1つです。
それに今の世の中、いろいろな問題がありますが、僕の住む世界は多くのン方々の優しさであふれているので、毎日が楽しく幸せに過ごせいます!

ぞくに言う、『障害は不便だけど、不幸でない』ってやつですね(^^;
今日はそんなことを考えた1日でした!

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪

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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

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