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BLUE MOON BREWING COMPANYの「BLUE MOON(ブルームーン)」

【2023/4/16】
2022年の販売終了から1年、白鶴酒造がモルソン・クアーズと日本国内での独占輸入販売契約を締結、2023年3月31日全国販売されることになりました。
香りは小麦系ビールの特徴的なバナナのようなフルーティーさとコリアンダーのスパイシーさをしっかり感じる。
口当たりはとてもクリーミーで、味わいは小麦の甘みがあって芳醇なパンのよう。
また香りと同様、バナナのフルーティーさとスパイシーさもある。
またこのビール飲めるの嬉しい。

【満足度】★★★★★★★★★☆ 9/10点

【ビール名】BLUE MOON(ブルームーン)
【スタイル】BELGIAN WHITE
【ブルワリー】BLUE MOON BREWING COMPANY @jp_bluemoon_beer
【アルコール度数】5%以上6%未満
【IBU】-
【原材料】麦芽、ホップ、小麦麦芽、オーツ麦、コリアンダーシード、オレンジピール
【国・地域】COLORADO, UNITED STATES

《ホームページから引用》
https://bluemoonbrewing.jp/
Our Story
BLUE MOONの創業者は、醸造家でもあるキース・ヴィラ氏。
1995年、コロラド州デンバーの野球場にあった醸造所で、ベルギースタイルの小麦ビールを醸造し、試合を見に来るファンに圧倒的な支持を集めたのが始まりです。この味わいに感激したファンのひとりが思わず「こんなに素晴らしい味は奇跡!(ONCE IN A BLUE MOON!) 」と声をあげたことがきっかけで、BLUE MOONが誕生しました。
味わいをいっそう際立たせるために添えられたオレンジは、BLUE MOONのシンボルになり、現在ではアメリカ最大のクラフトビールに成長し、全世界で愛飲されています。

Products
●品目:ビール
●原材料:麦芽、ホップ、小麦麦芽、オーツ麦、コリアンダーシード、オレンジピール
●麦芽使用率:50%以上
●アルコール分:5%以上6%未満
・ルックス:より深いフレーバーを残すための無濾過ビールです。※商品をゆっくりと回転させ、内容物を混ぜてからグラスに注いでお楽しみください。
・テイスト:口に含むとまず、すがすがしいフレーバーが広がり、コリアンダーのぴりっとした香味がアクセントを与えます。そこにオレンジピールが、ほのかな甘味を添えます。
・アロマ:シトラスの香りあふれるフルーティーな風味と、軽くスパイシーな小麦のアロマが広がります。
・サーブ:よく冷やして、オレンジガーニッシュを添えてお楽しみください。

Essence
伝統の味わいに加えたエッセンス
キース・ヴィラはベルギーの伝統的な小麦ビールの製法にヒントを得て、オレンジピールやコリアンダーの風味を加えた香り豊かな独創的なビールを醸造しました。小麦、オーツ麦、オレンジピールの組み合わせが、ほのかな柑橘系の甘さを生み出します。BLUE MOONはビール好きにもそうでない人にも愛飲される爽やかで飲みやすいビールです。

How to Pour
BLUE MOONは無濾過ホワイトエールビールです。よく冷やしたBLUE MOONを、グラスに注ぐ前に横に寝かせゆっくりと回転させ、風味を活性化させます。グラスを傾けて容器の3/4を注ぎ、香りを楽しみましょう!容器に残った1/4をよく混ぜて、底に溜まっている酵母を含む沈殿物を攪拌しながらグラスに注ぎます。最後にオレンジを添えて、完成です。

ボトルを転がすと成分が混ざり合い、ブルームーン独自の風味が活性化します。グラスを45度に傾けて、ビールを注ぐと、ビールが底に滑り落ち、完璧な泡が立ちます。ブルームーンの柑橘系の香りを引き立てるために、新鮮な完熟オレンジの輪切りを飾ります。

Brewer
・キース・ヴィラ
ブルームーン・ブリューイングカンパニー ヘッドブリュワー 創業者
キースはベルギーのブリュッセル大学で、一握りの醸造家しか到達できない名誉である、醸造の博士号を得た。その後、ベルギースタイルにTwist(ひねり)を加えたビール造りというアイデアを携えてアメリカに帰国した。彼の最初の作品が、後に看板ビールとなった、ブルームーン・ベルジャンホワイトであり、それが、ブルームーン・ブリューイングカンパニーの始まりとなった。以来、キースはヴィンテージブロンド・エールやサマーハニー・ウィートなど、数々の受賞ビールを生み出してきた。彼は1995年のブリュワリー創業から今日まで、新しいビール造りを楽しみ、実験の日々を続けている。万が一ケトルを覗き込んでいる姿が見えないときは、ガレージに行けばきっと見つかる。そこで、アメリカのクラシックカーとバイクの修復をしているはずだ。

・ジョン・レナード
ブリュワー
ジョンの物語は、デンバーから北に一時間ほど行った、もう一つのクラフトビールのメッカ、コロラド州フォート・コリンズで始まる。ホームブリューでの受賞を重ねたあと、ジョンは、専業のブリュワーになりたいと決心した。小さな醸造所で修行を重ね、醸造技術に磨きをかけて、やがて、1995年のある日、ブルームーン・ブリューイングカンパニーへの誘いを受ける。ジョンはたちまち、ビールフェスティバルからいくつかのメダルを持ち帰り、ブルームーンの季節限定醸造と、特別醸造を生み出すのに一役買うようになった。余暇には、コロラドの景色を楽しむ。なにしろ、彼は生粋のアウトドア愛好家だ。ジョンが田舎をハイキングしているところに出会えるかもしれない。

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