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センサールマンの新ネタを見たい君へ

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(ハイパー漫才クリエイター)です。

この数ヶ月まともにネタを書いておりません。
デジタル単独ライブやnoteの企画で台本を書いたり、人のネタ作りの依頼を受けて台本を書いたり、あと誰のためでもないような無味無臭のネタ台本を暇つぶし程度にかいてみたりはしましたが、言うなれば『センサールマンのためのネタ』という意味ではもう半年近く書いていないことになります。
改めて考えてみたら凄いことですね(笑)。

なんで書いていないかと言えばシンプルにやる場所がないからです。
ライブはやってますが全て無観客ですし、僕の場合は(あくまで僕の場合は!)お客さんの反応を見ながらネタを磨いていくタイプなので、無観客ライブで新ネタをやっても何かを得られる自信がありません。
むしろ判断基準がなさ過ぎてどのネタも「面白くない!」って判断しちゃいそうです(笑)。

今は僕の中で『ネタ作り』という作業だったり、もっと言えば『ネタ』そのものの優先順位が低いんですよ。
言い訳でもなんでもなく、それよりも優先すべきことが沢山あります。

ただあくまで“今は”というのが大事なポイントです。
長期スパンで見たら『ネタ』の優先順位はめちゃくちゃ高いので。
今はコロナが終息した後にもっとネタを頑張れる土台作り(主に金銭面で)をしている状態で、そう考えたら今もネタのために動いていると言えるでしょう。
来年カレーを作るために今は畑を耕しているみたいなイメージです。

ネタ作りもそうだし、あと漫才そのものをしていないことに対して不安がないと言えばウソになります。
M-1の一回戦で落ちたことは悔しいし、面白いネタをやっている芸人を見たら焦るし、どうしても「ネタをやらなきゃ!!」って思っちゃいます。
でも長い目で見たら今やるべきことはそれじゃない気がするわけですよ。

☆以下、有料記事は『無観客ライブだからと言って手を抜いているわけではありませんよ!!』みたいな内容です。

##スキs

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