凡才以下芸人

どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、「才能ある人が羨ましい！！でも才能無いなら無いなりに戦うのも楽しいよ！！」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。

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https://note.com/yamashigo/m/m9eb008bc2910

初期値の低いＣランクのキャラ

僕という人間の特徴として、何をやるにしても「初期値が低い」というものがあります。
スポーツとかゲームとか何でもそうなんですが、初めてやることがめちゃくちゃ下手なんです。

そんなもん誰だってそうだろと思われるかもしれませんが、下手さが尋常ではありません。
僕と別の人、二人ともが全く初体験のことをやった場合、ほぼ確実に僕が負けます（しかもボロ負け）。

子供の頃、初めてマリオカートをやる機会がありました。
近所の友達がソフトを買ったからみんなでやろうと。
僕も、その友達も、集められた他の友達もみんなが初プレイという状況。
みんながコースアウトしたり壁にぶつかったりと下手ながらも前に進む中、何故か僕だけがずっと逆走をし続けていました。

我ながら意味が分かりませんが、何をやるにしてもそんな感じなんです。

猛烈お笑い劣等生

お笑いもそうです。

NSC（お笑いの養成所）では当然のように一番下のクラス。
ネタ見せでは面白い面白くない以前に「意味が分かりません」の連発。
卒業後にライブに出ればほぼ全て最下位。
アンケートにはまた「意味が分かりません」の連発。
劇場オーディションを受ければ500組中下位5組程度にだけ与えらえる「もう諦めなさい」と同意だと言われていた『Ｃ』判定（合格＞Ａ＞Ｂ＞Ｃの順）。

とにかく、基本スペックが激低なんです。

持たざる者

そんな僕なので「頑張ればなんとかなるよ！」っていうのを説得力を持って伝えられるかなぁなんて思っております。

お笑いに関しても、現状まだまだ「どうにかなってる」とは言い難いですが、それでも「え？そこまで劣等生だったの？ほんとに？」と驚いてもらえるくらいのものではあるんじゃないでしょうか。
そして今後もっともっと大きな成果を上げた時に「才能がなくても頑張ればなんとかなるよ！！」がとてつもない説得力を持って響き渡るはずです。

そうなった時にこのnoteが注目されることでしょう。
あの山﨑さんが2020年頃から試行錯誤を続けていた経緯がnoteで読めるらしいぞ！！と。
楽しみです。

やらざる者

そんな僕だからこそ逆に、ある程度の芸歴のくせに僕より遥かに面白くないような芸人には腹が立って仕方がありません。

だってそういう人は間違いなく努力をしていないだけですからね。
「お前は僕なんかより遥かに才能に恵まれてるくせにサボってんなよ！！やる気ないんなら才能よこせよ！！」です。

ましてや「頑張ってます」みたいな顔をされたらハラワタが煮えくり返ります。
「嘘つけ！！努力しててその程度なわけがないだろ！！僕なんぞでもこれくらいになってんだぞ！！」です。

まったくもう。
なんか書いててイライラしてきました（笑)。

凡才以下芸人の限界をみせてやりますわ！！！！！