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否定するのが得意な皆様へ

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(理解ある大人)です。

コロナによるマスク不足もようやく解消されたわけですが、今回のこの一件で黒マスクが完全に市民権を得ましたね。
以前は違和感だったり下手したら嫌悪感だったりであくまで特殊な物という扱いだった黒マスクも、マスク不足になってからは着けてる人を見ても「白いマスクがなかったのかな」と思うようになり、今となってはどんな人が着けてようがなんとも思いません。
それどころか手作りマスクなんかも増えたため柄の入った物もたくさんありますが同じく違和感を感じることはなくなりました。
僕自身も先日アメコミキャラが描かれたようなど派手マスクを着けてるおばあちゃんを見て普通に「かわいいマスクだな~」くらいに思ったのですが、後々になって「あれに違和感感じないの凄いな」と考えたほどです。

まぁ違和感なんてこんなものなんでしょうね。
慣れちゃえば普通だし、慣れるの自体が一瞬です。
これからの時代は景色が変わるスピードが今まで以上に早いはずなので、違和感を理由に拒絶していたらあっという間に取り残されて気がついた頃には取り返しがつかないなんてことになると思います。
違和感を感じたとしても、否、むしろ違和感を感じた時こそ「まずやってみよう!」くらいの精神が必要なのかもしれません。

せめて違和感を感じた時には、その違和感の正体を探る作業は必要でしょう。
なぜ違和感を感じているのかどこに対して違和感を感じているのか、そこを分析してその上でやる・やらないを判断する脳みそを持っているかどうかで大きく人生を左右されてしまう気がします。
拒絶するのは簡単で、拒絶する理由なんてムリヤリ言おうと思えば何とでも言えちゃうわけです。

「人はやらない言い訳を考える時だけ誰でも天才になれる」という話を聞いたことがあります。
普段は理論的に考えるのが苦手な人でも、何かをやらない言い訳をする時だけは「~だからやらないでおこう」という理屈の通った(ように思える)思考ができるんだそうです。
つまり本当は「なんとなく嫌」とか「なんとなく面倒」というだけなのに、それを正当化するような(少なくとも自分自身を納得させてしまうような)言い訳を作り出せてしまうわけです。

これは特に年齢を重ねるほどに考えなきゃいけない問題でしょう。
大昔の書物にも「最近の若者は・・・」みたいなことが書かれているそうです。
人は経験を積むほどに沢山のものを得る代わりに、拒絶するものも増えるのかもしれません。

今後は意識的に『否定しない&受け入れる』を心がけようと思います。
山﨑おじさんは新しいもの味方です。
なので若者は遠慮なくどんどんと僕の元へお越し下さい。
主にギャルとかが来てくれると嬉しいです。
ギャル最優先です。
ギャル以外はちょっと分かりません。
当面はギャル以外の若者は来ないでください。
山﨑おじさんはギャルが好きです。

※以下、有料記事は『ライブ配信の投げ銭(課金アイテム)やAmazonとかの欲しい物リストをまだ拒絶してるの?』みたいな内容です。

##スキs

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