バイトしたくない
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(バイトしたくない)です。
さてさて、本格的に金銭面がしんどくなってきました。
実はコロナ自粛に入ってからというもの一日、一時間、一分、一秒たりともバイトをしていません。
お国の制度やら(給付とか免除とか)、オンラインでの収入やら(noteとかふわっち配信とか絵を描いたりとか)、バイトの休業補償やら(5月で解雇になっているのでもう無い)で食い繋いできましたがそろそろ限界を感じてます。
それだけあればもう少しいけるんじゃない?と思われそうですが借金の返済があるので出て行く額も多めなのです。
残念ながらバイトをしなきゃいけないような、そんなような、えも言われぬ空気が、ふんわりと、流れてきております。
うあー。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくない。
バイトしたくないよー。
僕、バイトしたくないです。
お笑いだけやって生きてゆきたいです。
この場合の「お笑い」には『お笑いそのもの』だけではなく『お笑いに繋がること』も含まれます。
バイトはお笑いに繋がりません(職種によってはゼロとは言いませんが)。
note更新やふわっち配信はお笑いに繋がります(書くのも喋るのも言葉の訓練になるし、お客さんを増やせたりもするし)。
そういうことです。
バイトの何が悪って、時間を奪われることなんですよ。
限られた時間をバイトに使うということは、裏を返せばお笑いに使える時間が減るってことでもあります。
この年齢で、この芸歴で、全く売れてもないのに更にお笑いと関係のないことに時間を費やしてる余裕がどこにありましょうか。
バイトを始めると確実にこのnoteの更新は滞るし、ふわっちの配信回数は減るし、絵を描く余裕はなくなります。
そうなるとそっち方面での収入が減り、更にバイトを頑張らないといけないという悪循環です。
これにハマるのが恐ろしくて恐ろしくてなりません。
ただこれはもちろん人によると思います。
バイトをしながらでも上手くお笑いを両立させられる人はいるでしょう。
なんならバイト自体をお笑い力(おわらいぱわー)に昇華させられる人もいるかもしれません。
しかし僕は脳みそが不器用なのでバイトはバイトお笑いはお笑いになっちゃって、頭の切り替えにだいぶカロリーを使うし時間もかかるんです。
例えば一週間バイトの連勤が続いて次の日にお笑いライブがあると地に足が着かなくてフワッフワしちゃいます。
逆に一週間お笑いライブが続いて次の日にバイトがあると仕事が嫌すぎてこの世の終わりぐらい落ち込みます。
つまり、僕の場合「お笑い以外に時間を使う」ことは「お笑い以外に脳みそを使うこと」であり「お笑いに脳みそを使えなくなる」でもあるんです。
そういう意味でこの数ヶ月は本当にお笑いにどっぷりと脳みそを使い続けることができたわけですが、現に僕はメキメキ面白くなっております。
ほんと?と思う方は是非お笑いライブを見て確認してください。
(ここからはこの数ヶ月で僕がだいぶ面白くなっている前提でお話を続けます)
しかし考えてみたらこの自粛期間というのはライブがなかったのであくまで『お笑いに繋がること』しかできていません。
『お笑いに繋がること』だけでここまで伸びるのであれば、ここに『お笑いそのもの』を織り交ぜられたらどれだけ伸びるんでしょうか。
考えただけでワクワクするし、現に僕は今すごい笑顔でこの文章を打っています。
逆にバイトを始めたらどうなるんでしょうか。
また脳みそがフワッフワしちゃうのかもしれません。
めちゃくちゃ面白くなくなるかもしれません。
想像しただけでゾッとするし、現に僕は今すごい心臓が痛いです。
どうか僕をもっと面白くならせてください。
お笑いに時間を使わさせてください。
僕にバイトをさせずに済ませられるのは画面の前の・・・あなたたちです!!!!!
※以下、有料記事は『お笑いの役に立ったバイト』みたいな内容なのですが、何故かめちゃくちゃお笑いのテクニック論とかまで書いちゃいました(笑)。そんなつもりじゃなかったのに。謎。若手芸人は必見!
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