需要は他者が決める

どうも、センサールマンの山﨑仕事人（ビジネスマン）です🐈

本日の記事は「自分脳みそなんて高が知れてるんだから人の脳みそも使わせてもらった方がいいよね！」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。

スポンサー枠が今アツイ！

note・ふわっち・Radiotalkで個人スポンサーを募集しています。

まぁスポンサーなんて大層に言っていますが、要するに「スポンサーというテイの大喜利」みたいなものです（もちろんちゃんとした宣伝なんかに使ってもらっても大歓迎！）。
よろしければご利用くださいませ。

で、このスポンサー枠が最近ちょっと面白いんです。
どれかと言えば、ふわっちのスポンサー枠です。

ダイエット報告するスポンサー主様

最近、何故かこの枠がダイエット報告に使われてます。
「現在〇㎏です」みたいな。

一人の人がやっていたら、それを真似して別の人も始める、みたいな流れです。
確かにダイエットは宣言や報告をすると良いと言いますが、まさかそれをスポンサー枠でやられるとは。
いや、おもしろっ！！！！！

以前書いた20倍特典の使い方の件なんかもそうですが、こちらの想定していた以外の使い方をされると面白いものですね。

需要がありそうなところを掘ってみる

ところで、こういう意図せぬところで起きた想定外の流れってひょっとしたらチャンスなのかなぁなんて考えたりもします。
「自然発生する＝需要がある」ということなんじゃないかと。
もしそうであればせっかくなので、これらをまんま取り入れたサービスみたいなものを始めてみてもいいかもしれません。

例えばダイエットの件であれば「誰かに宣言する場が欲しい」という需要だと仮定してみます。
だったらそういう宣言の場を用意してあげる、みたいな。
僕自身が現在ダイエットを公開しているので、同じように体重の推移を送ってもらって記事内に一緒に載せるとか良いかもしれません。

例えば20倍特典の件であれば「他者のためにサービスを頼む」という需要だと仮定してみます。
だったら最初からそういうコースを用意してあげる、みたいな。
アイコンなどのイラストを描いたりしてるんですが、自分用ではなくプレゼント用でのご依頼であれば格安にするとか良いかもしれません。

動くのと考えるのはセット

今書いたのはどちらもパッと思い付いた安直な案ですが、こういう考え方をしてみるのが大事なんじゃないかと思います。
あとこういうアイディアを浮かぶためにはそもそもスポンサー枠や20倍特典ということをやっていたからであって、まずは動いてみることも大事なんだろうなぁと。

動きます。
考えます。
動きながら考えます。

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