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定年男子の「適当料理」レシピ②ひき肉とキャベツのピリ辛炒め

最近定年し、契約社員で働く「定年男子(おじい?)」です。
定年してから、晩御飯を担当する機会が増えました。

妻の仕事を増やしてもらわないと生活できませんからね。
先に帰宅する日は私が晩御飯を作ります。

先にお断りしておきますが、
この記事は、レシピを参考にしていただく目的ではございません。

料理のド素人が「適当料理レシピ」を公開するだけの記事というか日記でございます。

親切なお方から、それは間違っているよ、とか、こんな味付けもあるよ、とか教えてもらえるとうれしいです。

そうでなくても、読んでもらえるだけで幸せです。

そして、へたくそな料理やなぁ、とか思っていただければ幸いであります。

また、話が長くなりそうなので、本題に入ります。


「ひき肉とキャベツのピリ辛炒め」

・目標:30分以内に作ること、家にある食材で作ること、料理を楽しむこと

・用意したもの:油(米油)、ひき肉、にんにく、しょうが、舞茸、キャベツ、豆板醤、砂糖、白だし、砂糖、ごま油、赤ワイン

使った順番も上記のとおりです。

さて、料理開始です。

・油を引き、チューブのニンニクと生姜を炒めます。
・ひき肉と舞茸を投入。
・豆板醤を投入して炒めます。
・火が通ったら切ったキャベツを投入。
・フタをしてしばらく放置
・キャベツが柔らかくなったら、砂糖、白だし、醤油を投入してまぜまぜします。
・少しの間、強火で炒めて、ごま油で香りを付けて終了。

各材料の量は適当です。火加減もご自分で工夫してください。
だから「適当料理レシピ」

ね、参考にならないでしょう。

その間に豆腐とわかめの味噌汁を作り、まな板などの洗い物も済ませます。
ついでにゴミも片付け、終了時には台所をきれいにします。

まだ使っていない赤ワインは自分が飲むためです(笑)キッチンドランカーですな。

私は1年前に毎日飲んでいたお酒を止めまして、今はほとんど飲みません。
飲むとすれば、飲み会の時にビールを1杯だけ、あとは料理中に赤ワインをコップに1杯、それぐらいです。


豆板醤を入れすぎたのか、ガツンとくる辛さです。
息子たちには好評でしたが、
私は辛い料理が好きですけど苦手なんですね。
(以前、あるカレー屋で「甘口」と注文したら、「うちは甘口なんかありません」と怒られました。辛口が売りのお店だったようです)
もう、顔中汗だらけになり、鼻水も止まりません(失礼)。

正直な感想ですが美味しい。白ご飯が止まりません。
これは傑作ですな。
ああ、楽しい。

まあ、毎日毎日ごはん作りをしている方には苦痛でしょうから、気を悪くされたらごめんなさい。
私の場合は、たまにやるだけですから楽しめるのでしょうね。

今日はこれまで。

2022/10/14












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