夢日記(4)「お手々つないで」
読んでくれている方がおられるか怪しいものですが、「夢日記」第4弾をお届けします。
新しい夢を書き残そうと思うのですが・・・
ネタがありません。
文章にできるような夢なんてほとんど見ないんですよ。
目覚めた瞬間は何となく覚えていても、
起き上がったときには、欠片のようなイメージが頭をよぎるだけです。
そのイメージを捕まえようとしても、どこかへ消えてしまいます。
でも、その欠片が少しだけ残ることがあります。
例えば今朝はこんな夢の欠片が・・・
私は会社勤めの営業マンのようです。出発する時間になって立ち上がったところです。
自分の中に、今日は厳しい商談に臨まなければならないという緊張が感じられます。
同じ課のみんなが心配してこちらを見ています。
すると、部下がひとり、「自分も連れて行ってください!!」と言って立ち上がりました。
私は無言でうなずいて、歩き始めました。
その部下は、格闘技をたしなんでいるガタイの大きいナイスガイです。
そして、「〇〇さんに同行させてもらいますので、あとよろしくー」と軽い感じで言いながら、私の手を取ります。
「気持ち悪いなぁ」と思いながら、何故か流れに身をまかせています。
そして、仲良く二人で手をつないだまま事務所を出て行ったのでした。
終わり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?