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UiPath Friendsで初LTしてきたよその⑤:LTのネタ探しに苦戦

こんにちは!やまさきあです。

このnoteは前回の記事、
UiPath Friendsで初LTしてきたよその④:Friendsの皆さんに背中を押される
の続きです!

全6回はこちら↓
UiPath Friendsで初LTしてきたよその①:女子部運営メンバーとしての復活
UiPath Friendsで初LTしてきたよその②:勇気づけられるの巻
UiPath Friendsで初LTしてきたよその③:女子部で司会を担当する
UiPath Friendsで初LTしてきたよその④:Friendsの皆さんに背中を押される
UiPath Friendsで初LTしてきたよその⑤:LTのネタ探しに苦戦
UiPath Friendsで初LTしてきたよその⑥:準備から当日まで

前回の復習

UiPathFriendsのオフラインミーティングに参加して、とっても楽しかったやまさきあ。
モチベーションが上がり、全国イベントでもライトニングトーク(LT)や運営をやりたいといってみたらみなさんが背中を押してくれたので、全国打ち合わせに参加し、正式にLTをやることになりました。

LTするまでの過程⑤:LTのネタ探しに苦戦

みなさんもそうかもしれませんが、「LT発表やブログ執筆やります!」って言った後にネタを考える、みたいな流れのこと、私はよくあります。

今回のUiPath全国LTについてもそうでした。
仕事してるときもずっとLTのことが頭から離れず、ネタ!ネタ!ネタはどこだ!!って血眼になって探しており、毎日、思いつくたびに付箋にネタを書いていました。笑

私は、こんなに探しているのにしっくりくるネタが全然ないことに焦り、不安になって、
「なぜみんな、あんな簡単にLTやります~って言って、できるの!?」
「私はどうしてできないんだろう??」

そう思って、自分に対する劣等感みたいな感情と闘いながらネタ探しを行っていました。

しかし今となっては思いますが、経験したことが無いことって、うまくやれるか不安になって当たり前なんですよね。
今は、その時の私のことを愛しく思うし、そういうことがあったから、自分が自信を持ってFriendsの皆さんに提供できるネタが探せたんだよ~と、褒めてあげたい気持ちでいっぱいです。

初めてのLTネタ探し

ネタを探しているとき、まず私は、どういう内容にしたらみんな興味を惹くことができるかな、の視点に偏って探していました。
そのため、UiPath Friendsを持ち上げるような内容とか、自分をディスって笑いをとろうみたいな、そんな内容が第一候補でした。

一度、パワポ作成完了するところまでいきました。

はじめのLT案

しかし、この内容で発表練習をしていたら、なんだかすごく無理している感がありました。

「私は全国LTで、笑われていいんだろうか?」
「あと、これ、中身がスカスカで、皆さんの笑いをあてにしてないか?」

そして、

「みんなは楽しいかもしれないいけど私はそんな内容で楽しいのか?」

そういうことを思っていました。
でもせっかく作り上げたしな・・・と、とても葛藤していました。

そんな時に、突然、「エンジニアブログの書き方」というネタが頭に振ってきました。LT発表のタスクが、エンジニアブログ執筆のタスクと、少し被っているような気がしてきたんだと思います。

その時にはもう2週間ほどしか時間が残っていませんでしたが、
「エンジニアブログなら今まで何年も執筆・レビューしてきたし、大丈夫かも」という、経験からくる安心感があったので、おそらく書けるなと想像し、このネタで挑むことにしました!

つづく!

次の記事はこちら
UiPath Friendsで初LTしてきたよその⑥:準備から当日まで

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