暮らしてみてわかった 女川の夏は働きやすい

連日、全国各地で猛暑。
今日も、宮城県女川町でリモートワークをしています。

先週からまた訪れた女川町。
今年の5月から、半分東京・半分女川のリモートワーク生活をはじめた私にとって、女川の夏は、初体験です!


ニュースを見ていると、どこも連日、微熱のようなぬるま湯のような気温。
ここまで暑いと外に出ることは愚か、生産性も下がる一方ですね…

ここ数日、猛暑の影響で、女川町もだいぶ暑くなっています。
女川のみなさんも、口々に「暑い」と言っているので、猛暑の影響は女川にも届いていることは確実です…

とはいえ。
日が落ちると、涼し~い女川。
夜なんて、窓を開けて寝れば、クーラーいらずな日も多いです。

気になって気温を調べてみたら、『女川 避暑地説』が。

▼弊社本社(東京)の気温

▼女川町の気温

東北だから涼しいんでしょ、と思う方もいるかもなので、参考までに仙台の気温も調べてみました。

▼仙台市の気温

日によっては大きく変わらないですが、とはいえ平均的にやっぱり涼しい。

都心と比較すると、女川を涼しく感じる点は、他にもある気がしています。(ここからはあくまで個人的意見です)
◯周囲に広がる山の緑 (爽やかな緑で涼しさが増す)
◯海から来る風 (気温は高くても風が涼しくて気持ちいいと感じる)
◯満員電車の通勤がない (あのサウナ感は心が滅入る…)
◯交通量が少ない (排ガスのむんむんとした暑さがない)

シャツにジャケットみたいなビシッとした格好をせずに、THEクールビズでTシャツで働いている点も、一因かもしれません。笑


女川に限らず、他にも知られざる避暑地、みたいな場ってたくさんあるんだろうな。
先日数日滞在した福島県会津(磐梯町)も涼しくて、働くには快適でした。

リモートワークがどんどん広がる今、自分が生活する場を移すという生き方・働き方も広まっています。
夏は涼しい場所で生活し、冬は温かい場所で生活する。
生活=働く、という生活。そんなスタイルも広まっていく気がします。


夏の女川リモートワーク。ぜひおすすめです!


あまり

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