【キャンプ飯とワイン】焼き鳥とロゼワインを合わせてみた

この日のキャンプは大阪は光滝寺キャンプ場という場所です。
河内長野市にある、南大阪の人には御用達の自然溢れるキャンプ場。
ぼくは小さいころからよく行っていましたが、ここ2.3年はあまり行けなかったのでかなり懐かしかったです。

この日は焼き鳥とワインです。

キャンパーは何事にも手間と愛があり、鶏肉をほどよくいい大きさに切ったり、くし打ちしたりとする人が多いと思いますが、ぼくはかなりのズボラキャンパーなので焼き鳥はスーパーで買いました。
なので火を熾して焼くだけです。

さて、焼き鳥とワインって合うの？と思う方いるかもしれませんね、
大衆的な料理と高級そうなワイン、
ここ数年で焼き鳥とワインを推してるお店はいっぱいできてます。
ぱっと思いついたお店を挙げておきますね。

炭トリウオ
078-321-4381
兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-10 上田第２ビル 1F
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28021296/

hibi
050-5456-4726
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-3-4 グランディアサンセット通り 6F
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28055858/

だいたいお洒落。
そしてめっちゃ雰囲気いい。
実は合うんです。
塩やとこんなかんじ、
タレやとこんなかんじ、
肉がこれやとこんなかんじ、などなど
山ほど合わせる技がありますが、
この日はなんとなくイタリアのロゼを持っていきました。
特に理由はなく、なんかお洒落やん♪って雰囲気をみんなと楽しみたかったからです。

ついでにちょっと前に書いた【グラスの種類】に登場したワイングラスをいくつか使い分けてみたり。

キャンプはだらだらこのワイングラスやと香りが〜とか、
味わいが〜とか、できるしそれが大好きです。

次は塩とタレで飲み比べたりもしたいですが、いかんせんスーパーに行かないと決めないのでそこをなんとかせないかんよなぁ〜〜


【今日のワイン】
アカ　サレント IGP　プリミティーヴォ　ロザート　
国: イタリア
産地: プーリア州　マンドゥリア
ワイナリー: プロドゥットリ　ヴィニ　マンドゥリア

特徴: 色調はストラクチャーの良さをうかがわせる美しいコーラルピンク。赤リンゴや、野いちご、ラズベリー等の芳醇 なフルーツの香り。味わいは辛口だがなめらかで、後味にさわやかな印象を残す余韻が続く。

醸造法: 樹齢20－40年。エスパリエ仕立て。収量：1㌶あたり9,000㎏。スキンコンタクト。温度制御付きタンクで発酵。ステンレス槽で熟成。

合うキャンプ料理: カルパッチョ、チャーシュー、ローストビーフ、エビの炭火焼

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https://alcotrade.com/ja/italy/159-langhe-nebbiolo-cascina-riveri--2018.html