見出し画像

夏の魔法にかかりましょう

連日猛暑日の東京です(今日は7月24日)

海の日の三連休、地元で3年ぶりに夏祭りがあって、子供と一緒にでかけたら、黒山の人だかりで、お祭りの楽しさよりも、人の密集がどうしても気になってしまった母・・・(泣)

それでも、息子が見たかったレンジャーイベントはしっかり見物することができ、帰宅後は家でBBQ!
コロナ禍で息が詰まって、ベランダをせっせとDIYして、BBQができるように改造していたのが功を奏しました。

ちなみに我が家のベランダはこんな感じ↓↓↓
以前は、イケアで買ったすのこ(?)みたいなものを一面に敷いていましたが、おしゃれ感はあるもののはだしで歩くと足の裏真っ黒になるし、結局サンダルで歩いてましたが、楽天で買った人工芝(これかなりおすすめ!掃除も楽!)を敷いたら裸足で歩けるし、子供の遊び場にもなるしで一石二鳥でした♪

旦那氏いわく、「青とオレンジのライトがビアガーデン風でいいね」と(笑)確かに、いわれてみれば・・・

暑くなったらすぐに部屋に入れるしすぐに眠れる(笑)

人工芝を考えている人は、我が家のようにマンション暮らしでもある程度の広さのベランダがあればぜひこの機会におすすめしたいところ。

・・・で、なんの話だったかというと、、
夏、です(笑)

夏は欲望が出やすい季節


何か新しいことを始める季節は何かと春っていうイメージがありますが、春は進級や異動でバタバタするし、すぐにゴールデンウィークがきて梅雨入りするし・・・

気づいたらあっという間に夏が来ている感覚があります(私だけ?)

今年も7月で、すでに一年の半分が過ぎて、早くも8月に突入するという季節の移ろいに早さに驚くばかりですが、春だけじゃなく夏こそ、新しいことを始めるには最適な季節なんじゃないかなと思います。

夏は暑くてだらけてしまう側面もあるんですが、太陽の光が降り注いでいて、明るい陽に当たると良いホルモンも出てくるので、どこかに出かけたい!何かしたい!っていう気持ちになる割合も多くないですか?

海に行きたい
川に行きたい
山に行きたい
キャンプ行きたい
BBQしたい
インスタでみたふわっふわの2000円ぐらいのかき氷が食べたい!

など、
ほんの些細なことでも、「何かしたいぞ!」って思ったら、その時は人の本能とか欲求が素直に出ている証拠なので、ぜひその気持ちに従ってなんでも素直にやってみて欲しい!と思います。

そして、その時の「楽しい!」「なんかテンション上がる!」「また行きたい!」という自分から湧き出る感情をぜひそのまま、ありのまま感じましょう~。

欲求はまた次の欲求を生み出すエネルギー源になる

欲求をなにか一つクリアすると、また次の欲求が出てくる感覚があって、それをし続けている方が人生は充実していきます。
これは、自らの実感を持って言えることです。

裏を返すと、自分の欲求を押さえつけていると、ますます欲求が出てこない体質になっていってしまいます・・・。

例えば、先ほどの我が家のDIYもそう。

もともとは「コロナの閉塞感をなんとかしたい!」というモヤモヤがスタートでした。

モヤモヤを感じることはだれしもあると思うのですが、
大事なのはこの気持ちに蓋をしないで一歩踏み出すこと。


「コロナ禍でも家族の団らんや笑顔をもっと増やしたい」という欲求から、当時は今よりも外出制限があったので「自宅のベランダを改良する!」という欲求になり、そこからは人工芝やタープを徹底的に調べて購入&設置へ。←ここまでほぼ一人で(笑)

たしか最初の一歩の動き出しから完成まで至るのが2週間ぐらいだったと思いますが、それぐらいの強い欲求は行動になるし、気持ちも上がっていくものです。

この話、普段から欲求に正直に動いている方にとっては、特段、不思議な話ではないと思いますが、

なかには、

「欲求って?そんなものを次から次へと満たしてしまっていいんですか?!」

そんな風に感じられる方もいるんじゃないでしょうか。。

例えば、小さな子どもを抱えたお母さんが、自分のやりたいことを我慢して、朝から晩まで子育てに専念している光景もその一つかもしれません。

私にもそういう時期がありました。

美容院に行きたい
たまには家事を忘れて仕事帰りに飲みに行きたい
朝寝坊したい
一人で心ゆくまま買い物にでかけたい

そういった小さな欲求を我慢して、いつしか子どもがいればそれも仕方ないと割り切り、我慢していることすら忘れていました。

ただ、少し冷静に考えてみて欲しいのですが、

私たちの人生において、
人から本気で禁止されていることや、
叶えてはいけない夢などあるのでしょうか?

もちろん子どものいるお母さんであれば、その間に代わりの人を見つけたり、家族との連携は必須になりますが、
それも含めてやりたいこと、自分の欲求を満たすことであれば、
やっていけない理由はないはず。

「あの時、本当はあれをやりたかったのに・・・」
「お母さんは本当はこういうことがしたかったのに・・・」

きっと、将来こう子どもに言われると思います。

「だったらやればよかったじゃん」

自分の欲求に正直に。

ぜひみなさんも、この夏。
心に湧き出てくるやりたいことを1個でも、2個でも、10個でも100個でもやってみてください。
紙に書きだして、できることから1つずつでも。

きっと、本来みなさんが持っている持っている本音のエネルギーが湧き出てきて、毎日の彩(いろど)りが変わってくると思います。

おまけ(お知らせ)


※現在、8月上旬まで体験コーチングセッション(無料)を実施中です。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!



この記事が参加している募集

我が家のDIY

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?