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開店日誌 #09
2022/06/04 晴
嵐となった前日とは打って変わって快晴。
天気がよすぎるかなーと思いきや、意外とすがすがしいお出かけ日和。
電車の混みぐあいもなかなかで、大荷物の肩身が狭いと思えるようになり。
このまま、通常モードとなっていくのか。
人通りはまあまあ。
自転車もまあまあ。
もう少し、「本屋さん、やってます」の文字の大きさを大きくしようかな。
ご来客1組。
お買い上げ1点。
ありがとうございました。
絵本の箱をつくることにして、手持ちの絵本をまとめて、外から見える場所へ。
また、加子母森林組合さんにお願いしていた木製看板が到着。
ヒノキにレーザー加工、ウレタン塗装で、外に出してもいいようにして。
ヒノキの香りが出ないのは致し方なしということで、いずれ何かできるといいなぁ。
これが下がっていたら開店中というつもり。
[告知] 書肆 海と夕焼 特製ブックカバーが完成しました!渋いブックカバーを、という大雑把な注文にも関わらず、柚木﨑氏(@takuyayukizaki)の手により、恰好良いブックカバーに仕上がりました。クラフトに深緑が映えます。1枚目が文庫判、2枚目が単行本です。双方ともかなりの厚みに対応可能です。 pic.twitter.com/XjMIShnpR5
— 書肆 海と夕焼 | 0603 POETRY BOOK JAM, 0604 紙と本の集い (@bs_sea_sunset_) June 2, 2022
文庫判、単行本判、ともに各¥100で販売します。ブックカバーをかけて、書を持てよ、町へ出ようという心意気で使っていただくと嬉しいです。販売は6/4(土)より、開始いたします!
— 書肆 海と夕焼 | 0603 POETRY BOOK JAM, 0604 紙と本の集い (@bs_sea_sunset_) June 2, 2022
ブックカバー、売り物になるんだとしばし注視。うーむ。
ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。