放っておけばいつまでも布団の上で眠ろうとしない次男(3歳)。「怖い話するよ~」と言っても、もはやあまり怖がらなくなってしまった。長男(8歳)に至っては「怖い話してよ」とリクエストすらするようになってしまった。趣旨が違いすぎる。
それにのっかるわけではないけど、「じゃぁお題ちょうだい」と私が言うと、「ねずみ」と答える長男。「ねずみの話は何回かしたよ」と言うと、「そういえばそうだった」と思い出したような長男。
でも別にいいかと思って「ねずみ」で話を考える。でもねずみで考えても以前のように家がねずみに囲まれる話になりがちなので、「ねずみ色」に逃げた。
今日は完璧に決まって、全員スパッと寝た。
我ながら良い仕事をしたと思う。