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TRYHOOP OKAYAMA×PLUG MAGAZINE【デザインを中心に包括的業務提携を締結】


写真左から河野マチコ(PLUG MAGAZINEクリエイティブディレクター)、中島聡(TRYHOOP代表取締役)、山本佑輔(PLUG MAGAZINE編集長)

「プロバスケットボールチームとリージョナル・マガジンによるタッグ」

 有限会社サーブ(岡山市北区舟橋町6-13 代表取締役 及部光正)は、プロバスケットボールチームを運営する株式会社TRYHOOP(岡山市北区厚生町3-1-15 岡山商工会議所ビル616 代表取締役 中島聡)とデザインを中心とした包括的業務提携を締結しました。当社が発刊する岡山発のファッションカルチャー誌「PLUG MAGAZINE」編集部が中心となり、トライフープ岡山のポスターやパンフレットといった各種ヴィジュアル制作やアパレルを中心とした新たなグッズ企画のほか、PLUG MAGAZINE本誌でトライフープを発信する連載もスタートします。尚、本業務提携に伴い、 TRYHOOP OPKAYAMAのクリエイティブプロデューサーにPLUG MAGAZINE編集長 山本佑輔、クリエイティブディレクターにPLUG MAGAZINEクリエイティブディレクター河野(かわの)マチコが着任。チームをサポートしながらシナジーを発揮して参ります。

《COMMENT》

中島聡 (なかじまさとる)
株式会社 TRYHOOP 代表取締役

岡山で20年以上に渡り地元に「カッコいい」を提案してきたのがプラグマガジンだと思います。バスケットボールは、スポーツの中でも取りわけて「ファッション」や「カルチャー」と密接に結びついた競技。そういった面からも同誌との親和性は高く、パートナーシップを発揮して、本場アメリカのようなバスケットボールを取り巻く地域性を岡山で醸成していきたいと考えています。また、私たちだけではリーチできなかった層の方々との接点が生まれることにも期待しており、機会を活かして新たなファンを拡げていきたい。リージョナル・マガジンとプロスポーツチームの包括的な業務提携は全国的にも稀有な事例ですが、地方における新たなモデルになれることを願っています。

山本佑輔(やまもとゆうすけ) 
PLUG MAGAZINE 編集長 / TRYHOOP OKAYAMA クリエイティブプロデューサー

今回の包括的業務提携が目指すのは、岡山のスポーツシーンにバスケットボールから「ファッション」と「クリエイティブ」の気風を生み出し、新たなファンの獲得、独自のスポーツカルチャーを創出していくこと。プラグマガジン編集部が20年で培ってきたクリエイティブリソースとファッションコミュニティをチームに環流することで、シナジーを発揮しながら互いに成長できる強いパートナーシップを築いていきたいと考えています。また、中島代表のスピリット、選手やスタッフの皆さんの挑戦する姿勢にハートを掴まれたTRYHOOPファンの一人として、チームに貢献できるよう努めて参ります。


河野マチコ(かわのまちこ)
PLUG MAGAZINE クリエイティブディレクター / TRYHOOP OKAYAMA クリエイティブディレクター

クラブ創設よりトライフープを追いかけその進化を陰ながら見つめてきました。私は、トライフープというチームの魅力、底力を知っています。そして「止まることな く挑戦し、バスケを通じて岡山に夢を。」中島代表が体現してきたこの言葉を信じている1人でもあります。今回のアライアンスを通じて、私が抱いてきたトライフープへの「夢」を惜しみなく表現し、共に挑戦していければと思っています。培ってきた表現の力でチームを、観る人をもっと元気に。岡山に夢を与えたい。チームの情熱が次々と伝播しトライフープの歩む道がより強固に、彩り豊かになることを願いつつ、全力で並走して参ります。


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