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『とろり濃厚バナナラッシーwithシナモン』を作ってみた

■GWスタート

毎年全国いろいろ飛び回っていたGWとはガラッと変わってSTAY HOMEな日々を過ごす今年。

スカイブルーな空。爽やかな風。楽しそうな鳥の声。

あんなところに行ったりこんなところに行ったり....

と、ついつい想像してしまいますが、今はみんなで力を合わせてSTAY HOME、コロナ滅菌、ですね。


■JA全農「ラッシー作って」のツイート読んでラッシー作ってみた

昨日も今日も気温がぐっと上がりましたね。

お庭では緑の葉を茂らせたモミジがサラサラと揺れています。

春から夏に季節が移っていくのを感じる今日この頃。

こんな日にはバナナラッシーだなと思い、ジューサーでガラガラと。

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と言うのも、昨日、このツイートを見たからなのです。

今、消費が落ち込んでいる乳製品の消費拡大を願って、JA全農がラッシーのレシピをつぶやいていたのが話題になっていたのです。

他にも、牛乳やヨーグルトのレシピをつぶやいたり、カレーの写真が載っていたり。

よびかけのツイートがあまりにも切実で、文章がかわいらしくて。


■とろり濃厚バナナラッシー withシナモン

という訳で、私も作ってみましたバナナラッシー。

全農のレシピとは少し違いますが、
スパイスをちょっぴり効かせてみました。


では早速。

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『とろり濃厚バナナラッシー withシナモン』スパイスごはん002

■材料(1~2人分)
バナナ      1本(3cm大にカット)
牛乳        100ml
ヨーグルト     60ml(大さじ4)
氷         10g
砂糖        小さじ1
はちみつ      小さじ1
シナモンパウダー  2つまみ
ブラックペッパー  1つまみ(荒挽きこしょう)

■作り方
1:バナナ、牛乳、ヨーグルト、氷、砂糖、はちみつをジューサーにかける。
2:シナモンパウダー、ブラックペッパーをふりかける。


以上。

作業時間、2分です。超簡単。

はちみつがなかったら、砂糖を倍量に。

シナモンパウダーか、砂糖入りのシナモンシュガーは、スーパーで100円くらいで売っています。

サラリと飲みたい人は、ジューサーをしっかりとかけて。
ちなみに私は、ちょっとバナナの食感を残しておくくらいが好きです。

さっぱり飲みたい人は、牛乳やヨーグルトや氷を少し足してみるといいですよ。

朝食に飲みたい人は、氷を入れずに牛乳を少し足すとベター。


上に振りかけるシナモンパウダーと、ブラックペッパーが濃厚なバナナの香りにぐいっと入り込んで効くのですよ。

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ぐるぐる混ぜても、そのまま飲んでも。お好みで。

ああ シナモンの香り、大好き。


ちなみに。

シナモンは、血液を健康に保ったり、殺菌・抗菌作用があると言われています。

殺菌、抗菌。

今、みんながとっても気になるワードですね。

シナモンの抗菌力は、その殺菌効果から、歯科分野でも応用されているのだそうです。

いろいろ出てくるので、気になる方は調べて見てくださいね。


普段は写真の徒然を綴っていますが、たまにスパイスレシピ「スパイスごはん」もつぶやいています。今回は第二回目でした。

という訳で、今回のスパイスごはんは、「ごはん」ではないのですが、もしよろしければ作って見てくださいね。

前回レシピ「クミンが香る*キャベツと釜揚げシラスの春風炒め。レモンをキュ。」をアップしたら、作ったよーというたくさんの声が届きました。

みなさん、ありがとう。

今回も作ったら教えてくれたら嬉しいな。

コメントに書いてくれたらさらに嬉しいな。


ではではまた美味しい時間にお会いしましょう。



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